その他

2018年10月12日

三浦しをんイベント

「物語と装幀の光合成」『愛なき世界』刊行記念

聞き手
石川由美子

20:00〜22:00

下北沢 本屋B&B
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2015年11月04日

NEC製品2台目

NEC製品2台目。プライスも性能も問題なし。とても快適なネットライフ。


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2014年11月24日

小中学生向け

高校生演劇が大まかに理解できる作品。よくまとめられているが全体的に小中学生向けな内容。リアル的ではなく、道徳的なストーリー展開とキャラ設定。

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2014年09月19日

岩井俊二 初アニメ監督作品

純粋なアニメ作品とは言えないかもしれないが
完成度は高い。

http://cm.townwork.net/twks/






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2010年11月02日

箱根 ローソン

02e1cf82.jpg第3新東京市に来ました。

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2009年11月09日

着てみた感じ

d5cb2db0.jpgフォーモーションタイプ(レプリカ)だったのでノーマルだった。
レッドカードというか「赤いよだれかけ」でしょ。丸首部分だけ赤にすればカッコよかったのにな。日の丸に関して大そうなこと言ってるけど、良いように考えればエコだけど、結局在庫処分したユニを糸にして使ってるだけでは。
http://sankei.jp.msn.com/photos/sports/soccer/091109/scr0911091621009-p9.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000034-jijp-spo.view-000
http://news.pia.jp/pia/news_image.do?newsCd=200911090011&imageCd=5
http://www.sanspo.com/soccer/photos/091110/scc0911100506003-p2.htm
http://southafrica2010.nikkansports.com/news/photonews_nsInc_p-sc-tp2-20091110-564606.html




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年々

b73ab24c.jpgダサくなるな。中澤も表情が硬い。それにしても隣にいた女。携帯で話ながら大声で「ダサイ、ダサイ」連発してヒンシュクもんだったな。しまいには「ユニパクって帰る」とかほざいてたし。頭おかしいーのがいたもんだ。とりあえず、岡ちゃんたちのべしゃりが聞こえづらくてウザかった。

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なんじゃこりゃ

81fd3ed7.jpg新ユニ発表。それにしても、うじき生きてたか。


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絵画館前

ac098838.jpgまもなく発表。

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2007年02月08日

買い換えは冬の905iシリーズ

再び薄くなったり軽くなったりするだけの展開が目についたけど結局は機能向上が一番のポイントだろう。今年は10年目に突入だ。



 NTTドコモは今秋に発売する07年冬モデルで機能を大幅に強化する。
 昨年10月の番号ポータビリティ制(番号継続制)のスタートで、顧客争奪戦が激化するなか、端末の機能アップで、AV(音響・映像)機能で先行するKDDI(au)や価格競争を仕掛けるソフトバンクモバイルに対抗。
 標準搭載するのは、ワンセグや海外通話に加え、最大毎秒3・6メガビットの高速パケット通信が可能な「FOMAハイスピード」の3機能。日本や韓国を除く各国で使用されている通信規格「GSM」に対応することで、韓国以外の各国でそのまま使用できる。
 KDDIやソフトバンクモバイルは、06年冬モデルから、音楽視聴機能や「ワンセグ」などのAV機能を強化。ドコモは機能の充実で出遅れたことが、昨年11月に初めて契約数が純減となるなど苦戦を強いられた一因と指摘される。
今秋に3機能を標準搭載した機種を同シリーズの「905i」モデルとして発売。
 同シリーズでは06年冬モデル「903i」が最新機種で、これまでのシリーズ展開では、今夏モデルとして改良版の「903iS」を発売するが、完全な新機種として「904i」を投入。今冬モデルは「905i」とし、機能の進化をアピール。
投入モデル数については、番号ポータビリティがスタートした06年度が約50機種と過去最大に増えたが、07年度は例年並みの40機種程度に絞り込む戦略。
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2006年12月07日

爆発物?

7bf9b61e.JPGこれは・・・
対象品か・・・
面倒くさいから取りに来てくんないかな。



NTTドコモは、三菱製「D902i」対応の電池パック「D06」に、異常発熱および破裂のおそれがあるとして、取り替え・回収すると発表。
 回収の対象となるのは、電池パック「D06」のうち2006年5月製造以前のもの。「D06」に貼付されているラベルのアルファベット3桁が「OKA」「OLA」「PAA」「PBA」「PCA」「PDA」「PEA」のもの、約130万個が該当。
 ドコモでは、既存ユーザーに対する電池パック交換を優先するため、7日より「D902i」「D902iS」「D903i」の販売を一時停止。

三菱電機製携帯電話「FOMA D902i」対応の電池パック「D06」の一部において、製造工程上の問題により、充電中などに電池パック本体が異常発熱し、場合によっては破裂するおそれのある不良品が存在することが確認。
不良品が含まれている可能性のある電池パック「D06」をご利用のユーザーには、ダイレクトメールにて告知、後日良品を送付。
利用中の電池パックの表面にキズやヘコミが認められる場合や心配に思われるユーザーはドコモショップにおいて良品に取替。

■発生事象
1. 事象概要
2006年5月以前に製造された「FOMA D902i」対応の電池パック「D06」において、不良電池パックの表面にキズやヘコミがつく程度の力などが加わった場合に、その後のご利用において充電中もしくは充電直後に電池パックが異常発熱し、場合によっては破裂するおそれ。
2. 破裂に至った不良電池パックの数
1件
上記の他に現在調査中のものや、外部からの異常・過大な衝撃に起因すると考えられる異常発熱または破裂の申告17件

■原因
製造工程上の問題により、電池内部の電極板が変形する場合があり、電池内部において電極板と絶縁シートが接触することで、絶縁シートが損傷する場合があるという不具合。絶縁シートが損傷した不良電池パックは、外部からの衝撃に対して、電池内部で短絡が発生しやすくなっており、短絡によって異常発熱または破裂が発生するもの。
調査の結果、携帯電話本体、および充電アダプタには不具合がないことを確認。
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2006年11月19日

2冠ならず 刻まれた31

10レース目、3度目の参加となった06年東京国際は降雨、体感気温10度以下という悪天候なレースとなった。
31キロ付近をすぎ失速から、名古屋、ベルリンに継ぐ3度目の一大会2冠を逃した。
97年の初レースのタイムにわずか10秒差、初の3位という成績から今レースの低調さが伺える。
しかし土佐でさえ26分を切れなかったというレース全体の成績をみれば3位という結果も十二分に健闘を讃られる。
ナンバー31、31キロ付近の失速、31分台、3位(3さん・1いち)・・・
今後の負のジンクスにならない事を祈って
2度目の五輪を目指して次回に期待したい。


(タイムは2時間以上 年齢は開催年)
97年大阪国際   31分32秒 7位  (25歳)
98年名古屋国際  25分48秒 優勝 (26歳)
98年アジア大会  21分47秒 優勝 (26歳)
00年名古屋国際  22分19秒 優勝 (28歳)
00年シドニー五輪 23分14秒 優勝 (28歳)
01年ベルリン   19分46秒 優勝 (29歳)
02年ベルリン   21分49秒 優勝 (30歳)
03年東京国際   27分21秒 2位  (31歳)
05年東京国際   24分39秒 優勝 (33歳)
06年東京国際   31分22秒 3位  (34歳)
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2006年11月13日

敢闘賞受賞

とあるJリーグ関連某サイトにて
第30節9試合の勝敗予想で6位内に入った。
これまでは最大でも600番台だっただけに軌跡に近い?
いやいややっと隠れていた爪が出た?ということだろう・・・

某サイト勝敗予想クイズ
J1リーグ戦全34節で実施
*各節でJ1全試合(9試合)の結果を予想
開催単位は6節単位を1ターンとし、年間で6ターンの開催
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2006年11月12日

Super Stars

0aa98b10.JPGとりあえずヒデの写真を見るために来場。
基本的にこういった類のイベントは入ってすぐ出てしまう。
苦手というわけではないが古典美術や希少物ではないので1枚1枚を熱心に見る趣向がないからだ。
一般1500円とちょっとお高いプライスも10%の寄付金やショバ代からだろうか。

おばさんらに囲まれてサイン攻めにあっていたのが写真家のレスリー・キー(Leslie Kee)?無知なもんで一見、見本品にメッセージ書き込む若者かと思ってしまった。それにしても初の表参道ヒルズだったが入口や、会場までの道筋がわかりづらく迷ってしまった。まあ次回の教訓にはなったけど。



11月11日(土)〜19日(日)東京・表参道ヒルズにて開催。
世界で活躍する写真家レスリー・キーが撮り下ろした写真集『Super Stars』(アジアを代表する300人にも登るスターを紹介)の発売記念と、スマトラ沖地震の津波被害者たちに捧げるチャリティーを目的。
会場では、写真集『Super Stars』やMOOK本、Tシャツなどオリジナルグッズの販売が予定、写真集の販売1冊につき、US$20が「特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・シンガポール」に、入場料およびMOOK本を含むグッズ販売売上の10%は、「特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン」に寄付される。
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2006年10月05日

3年目にゅう〜とつ

本日でブログスタートから丸2年経過しました。
いつも閲覧ありがとうございます。
今後も精進していきたいと思います。

そういえば
吉牛まだ食ってないな〜
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2006年10月03日

震える程の感動

2f3fddbf.JPG生産の遅れから予定より数日遅れての発送。
彼の辿った約3ヶ月前のドルトムントのピッチまで、約9年の軌跡がここに甦る。
震える程の感動を再び。


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2006年09月09日

あれから10年

朝から並んで前売券買ったにもかかわらず未だに見てないな。ロボ大で味わったのみだ。今さら次郎、果たして見に行くかな〜・・・
4℃と聞いて気になったのが『FREEDOM』、CM見ていろいろ気になってたんだよな。そうか〜DVD化するのか。買おうかな〜。。



 社会現象にもなった90年代を代表するアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の新作映画が10年ぶりに製作される。「エヴァンゲリオン 新劇場版 前編」(07年7月公開)「−中編」(08年1月公開)「−後編+完結編」(08年6月公開)の全4部作。

「エヴァンゲリオン 劇場版」
95年から96年にかけてテレビ放映されて話題を呼んだ連続アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の劇場版で、全弐拾六話のうちの第壱話から弐拾四話までの総集編に新作カットを加えて再編集した「DEATH」篇と、第弐拾五話・最終話を新たにリメイクした「REBIRTH」篇の2部。ただし、製作作業の遅れから「REBIRTH」篇は27分間だけの未完成の形で上映。総監督はテレビ・シリーズの監督をつとめた庵野秀明。



 レコード大手エイベックスと映像制作会社スタジオ4℃(ヨンドシー)が、音楽とアニメの融合プロジェクト「Amazing Nuts!」を立ち上げ、歌手倖田来未(23)らが参加。4℃が約10分間の短編アニメ4本(12月20日発売)を制作し、エイベックスの4アーティストが各編の主題歌を書き下ろす。

若者にとって自由の象徴である“カップヌードル”が、「FREEDOM 自由を掴め」のコンセプトを元に製作するTV-CF『FREEDOM』。その世界観をいち早く体感できる映像を収録した『FREEDOM previsited』が、10月27日に発売。
世界で愛されるカップヌードルと、世界が認めるアニメーション界の巨匠大友克洋のコラボレーションが話題を呼んだSFドラマアニメーション『FREEDOM』。23世紀、人類は月に移住して共和国を建国し、「エデン」と呼ばれる巨大ドームの中で生活していた。
※オリジナルビデオアニメシリーズDVD第1弾
BCBA-2741/ドルビーデジタル(5.1ch・ステレオ)/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ ¥3,990(税込)/JAN:49-34569-62741-4
商品仕様(予定)
■ スーパージュエルケース+アートケース仕様
■ ジャケットは描き下ろしイラストを使用
毎回映像特典
■ 日清カップヌードルTV−CF(第1弾 登場篇、第2弾 メッセージ篇)
■ 「予告編」「プロローグ」
■ “FREEDOM PROJECT”メイキング映像

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2006年08月28日

ガンプラEXPO

2546ebd9.jpg壁に展示された多くの作品を眺めて時代の変化を垣間見れた気分だった。
無料という事も合ってか昨年の有料展覧会とは違い夏休み最後に足を運んだ家族連れが目立った。
あれだけガンダム好きと称していたGactがガンプラ作った事がなかったとは・・・
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2006年06月25日

帰国

245328ac.jpg6/23(金)
10:55デュッセルドルフ発
12:35ウィーン着
14:05ウィーン発

6/24(土)
08:40成田着
さすがにメディアの影はまだみえない。
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sm7779 at 02:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

一足早く

c1dc89ac.jpg6/22(木)
13:40ドルトムント駅着
街にはスタジアム外で応援するブラジルサポーターが
たくさん訪れていた。

小イベントブースでドイツ人?の司会者がスウェーデンサポーターをIKEAと呼んでいた。
印象はそんなもんなんだろうか。

小さな公園で野うさぎの姿を発見。
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ケルンとボン

615361c1.jpg6/21(水)
ケルンの大聖堂、ボンの「G-JAMPS」へ。
運悪くロンメルとはニアミス。「G-JAMPS」の設備にはほとほど興醒めした。
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sm7779 at 02:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

ドルトムント

d243c40e.jpg6/20(火)
DBを使いドルトムントへ。
ドイツサポーターが一際盛り上がっていた。
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移動

6bdee449.jpg6/19(月)
雨の降るアウトバーンを
第2のホテル地、リューデンシャイトへ移動
この日あたりから少しづつ周辺の気温が下がり始め肌寒くなる。
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ヴュルツブルグ

9ff7c3a7.jpg6/17(土)
ヴュルツブルグ
ティエポロがわずか13ヶ月で描いたという世界最大級の天上フレスコ画には驚愕。
しかしこの頃になるとまわりの景色に見なれてしまい、あまり好奇心がわかなくなる。
少しづつ疲れが出始め朝食の量が減る。
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sm7779 at 02:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

ローテンブルク

8ae6165f.jpg6/16(金)
ローテンブルク
中性犯罪博物館はさすがに目を背けたくなるものが多かった。
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2度目のフランクフルト

59e71bba.jpg6/15(木)
ハイデルベルク-フランクフルトへ
ちょうど1年振りに再びフランクフルトへ。
今回はゲーテの生家に入る。マイン川のPVは圧巻だった。
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ライン川

48007dbf.jpg6/14(水)
ライン川上
リューデスハイムからザンクト・ゴアルスハウゼンへ向かう。
[リューデスハイム-ビンゲン-アスマンスハウゲン-バッハラッハ-カウプ-オーバーヴィーゼル-ザンクト・ゴアール-ザンクト・ゴアルスハウゼン]

夜11時過ぎ主要都市から離れたここヴォルムスでも
第2試合ポーランド戦に勝利した
母国ドイツの活躍に熱狂したサポーターが数時間
街の至る所で爆竹、クラクションを鳴り響かせた。
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ホテルへ

bff3d251.jpg6/11(日)
19:50バス発
23:15ヴォルムス着

これから8日間の滞在中冷房機のない(ドイツの夏は基本的に涼しく冷房がない。しかしここ数日は冷夏から一転30度を超える日々となる。)暑苦しい部屋で汗を流しまくりながらの生活となる。
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渡独

8aab67d3.jpg6/11(日)
10:40成田発
15:20ウィーン着
16:35ウィーン発
19:00デュッセルドルフ着
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2006年04月09日

JFA2050年ポール

729d93ef.jpgあったあった。
午後6時で閉館するJFAハウス前についたのは8時前
フラッシュをたいて写真をとりまくる姿をみる通行人の目がどんなに冷たかったことか。
このポールあと44年はここにあるんだろうか。その頃には70代か・・・。



3月27日に行なわれた完成披露式典では川淵三郎会長が「輝かしい成果を残すモニュメントとなるよう祈念している」とあいさつした。
このポールは2050年までにワールドカップ(W杯)単独開催や地元優勝を達成するなどの目標を掲げた「2005年宣言」を象徴。イレブンにちなんだ高さ11メートルの3本のポールと、制作費の一部として2050円の募金に応じた2835人(当初は2050人の募集)の名前を刻んだ台座からなる。日本代表の試合日には日の丸と対戦国の国旗などを掲揚する。
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2006年01月14日

日本語テスト

30問中10問不正解(問1,5,9,11,16,19,20,27,28,29)の66点ふつう
でした。

平均59.6点
(男性:58.8点、女性:60.4点)

年代別ランキング
(1)50代:60.9点
(2)20代:60.2点
逆に最も低かったのは、10代:58.7点でした。

年代性別ランキング
(1)50代女性:62.4点
(2)30代女性:61.1点
(3)20代女性:60.3点
20代男性が60.1点を獲得。
男性で唯一平均点が60点を超えています。

職業別ランキング
(但し、職業が「その他」の64.3点を除く)
(1)大学生:61.8点
(2)専業主婦:61.2点
(3)女性会社員:60点
ちなみに男性会社員の平均点は58.7点で、職場での日本語力もまた女性に軍配が上がっています。

[寸評]
ボキャブラリーを増やそう。
語彙の豊かさは、人生の豊かさにつながる大切な財産。和語・漢語・外来語のほかに、方言・俗語まで、ことばを覚えていくのは大変なことですが、興味さえ持てば自然と身につくのものです。まずは、あなたの好きな人/尊敬する人のことばを観察してみてはいかがでしょう。
ATOKに『明鏡国語辞典』をはじめ、『ジーニアス英和・和英辞典』も付属した[電子辞典セット]なら、日本語入力時にわからないコトバをすぐに検索。決まり文句を、その由来からていねいに解説していますので、総合的な語彙力を身につけられます。

http://www.atok.com/nihongotest/?w=hmidx
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2005年11月20日

高橋尚子 動き始めた時間

d94f63cc.jpg2003年11月16日晴れ。復路に入り独走状態だった高橋が失速、ついに39キロエルフレッシュ・アレム(エチオピア)にトップの座を許す。順位は変わらず2時間27分21秒、トップとの差2分34秒という不甲斐無い結果で東京の地に沈んだ。
マスメディアはこぞって「高橋尚子は終わった。」と報じた。
翌年アテネの地に高橋の姿はなかった。出場した日本人選手が好成績を残しさらに、引退説に追い討ちをかけた。
シドニーで金のメダルを齧ってから5年、時間が止まったあの日から2年、33歳の彼女の未来は再び挑む東京で決まるといっても過言ではなかった。
気温10.5度 風速1.5m/s(南南東)、気温のわりには日射しが強くそれほど寒さは感じられない。
笑みが垣間見れるウォーミングアップ。シドニーでダンスを踊っていた姿を思い出させた。
スタート開始後常に3〜4人目に位置し、トップ集団に潜り込む。復路に入ってもペースを保ち5キロ17分台で快走。不安視された右脚の故障は微塵も感じさせず安定した走りで観衆を魅了。35・8キロに差し掛かり飛出し一気にアレム(エチオピア)バルシュナイテ(リトアニア)に勝負を仕掛ける。
その後、国立に入りテープを切るまで高橋の独走が続いた。

2年振りのリベンジ。7冠目のタイトル。
果たして高橋尚子は復活した?
いや、そもそも高橋尚子は終わっていたのだろうか。
答えは彼女自身が「これがスタート」と語ったように
次のマラソンで教えてくれるだろう。

2008年北京オリンピック
NAOKO TAKAHASHIの名がコールされる事を願う。
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2005年07月16日

埼玉大学開放デー

99d31a73.jpg2005年7月16日(土)

☆スポーツマネジメント概論
・講演13時〜13時45分
:鈴木昌(Jリーグチェアマン)
[共通教育A棟301教室]
地域とスポーツそしてサッカーを様々な角度から見るサポーター意識の差、日本の審判員の行く末について短い時間の中で聞き応えのある講議だった。

・シンポジウム14時〜15時30分
パネラー:落合宏(浦和レッズハートフルクラブキャプテン)
清雲栄純(大宮アルディージャトータルアドバイザー普及部長)
鈴木昌(Jリーグチェアマン)
本田均(地元企業経営者)
学生代表
[共通教育A棟301教室]
地域とスポーツを中心テーマとした公開授業。

2002年ワールドカップ時に起こった和歌山でのデンマーク代表の心暖まる話から大宮の集客への苦悩、地域の活性化とニートの減少をめざしたスポーツクラブの概要等、今後「さいたま」が目指すべきサッカー環境に向け進み続けていることが伝わってきた。

☆ギャラリートーク(大宮アルディージャトークショー)
[教育学部コモー号館ギャラリー]
16時〜16時30分
DF[2]奥野誠一郎(横浜F・30才)
DF[25]田中輝和(四日市中央高・20才)
地元大宮の人気選手が真近で見れるにも関わらず、参加者は関係者を含め十数名・・先ほどのシンポジウムにいた学生、社会人参加社の姿はまったくといっていいほど見られなかった。スパイ!?のレッズ落合氏の参加により一盛り上がりも起こる程催し事態はアットホームに終了。
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2005年06月19日

アウフヴィダーゼーエン

7b4c5ed9.jpg○6月18日(土)
・起床、朝食08:30

・集合・出発10:30〜11:00
専用バスでハノーファー・ランゲンハーゲン国際空港へ

・空港着11:30
係員にフランクフルト(ギリシャ戦)には行かないのか?と声をかけられる。
みれるものなら観たいもんだが、そうは問屋が下ろしてくれないのが現実。
今回ドイツを案内して頂いた方はブラジルーメキシコの南北米対決を観戦するということだった。

・ハノーバー発12:50
空路LH-1027〔所要時間1時間05分〕

・ミュンヘン着13:55
だった数十分の空港滞在だった。数時間だけでも市内を観たかったと悔やまれるが仕方ない。いつの日かまた・・来ないかな〜

・ミュンヘン発15:30
LH-1027

6月19日(日)
東京(成田)着09:50
通関後、解散

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アウトバーン

5a96156f.jpg○6月17日(金)
・起床、朝食08:30
受付のコンセルジュに今朝のスポーツ新聞を譲ってほしいと訪ねると笑顔でサッカー欄だけ譲ってくれた。これが勝利の記事だったらさらに幸せだったろう。
昨日の日本戦、ドイツ国内放送では「日本は眠っている」「日本はなぜ走らない?」「この後本当のサッカーを観ましょう(ブラジルーギリシャ戦)」と散々な評価を受けていたらしい。また一部関連記事では日本を代表する中田英がnakataではなくnataka?と表記されていた。市内で購入したスポーツマガジンでも日本の摩訶不思議な陣系が掲載されており、ドイツの日本代表に対する認識の低さが強く見れた。昨年12月の試合の評価も強くイメージされているのだろうか。

・集合・出発10:00
専用バスで“北ドイツの真珠”ツェレへ
ホテル前ではスカパースタッフと元代表選手の高木さんが移動の準備をしていた。ギリシャ戦の地フランクフルトへ向かうのだろうか。また昨夜はアーセンベンゲル監督がいたのに、会う事ができなかったので残念だった。
街までの道のりは農家が並び、牛や馬が放牧されている。都会とは違う落ちついた気分にさせてくれた。

・ツェレ観光10:40〜12:50
ツェレ城を中心に旧市街、気組み家屋など古きドイツの町並みが現在に残る可愛らしい街。来年ハノーバーへ訪れるサポーターには弾丸でなければ是非ともお勧めしたい。観光地らしくさまざまなお店が立ち並んでいるため土産探しにも都合がいい。来年はさらに混雑するんだろう。
遊戯王グッズが至る所で販売されていた。ドイツでも人気らしい。
昼食12:50〜14:10
市庁舎地下のレストランで原産のホワイトアスパラを頂く。毎年23日までしか食べられず、南ドイツでは値段が倍になり日本ではここまで新鮮なものをたべることさえ難しいとのことだった。

・コンチネンタルタイヤ「コンチドローム」14:45〜16:30
このツアー2度目の目玉。きっとここへ訪れることが出来た事もまた大変貴重だっただろう。数多くのマシンテスト
から大学の研究、狩りにまで使用される巨大なテストコース。
ここで急傾斜を持つ約2キロのテストコースを試乗用ベンツにて220キロで試走。人生の中でジッとコースター以外でこのGを体験する事はもうないだろう。

・ホテル着17:40

・レストランにて夕食(イタリア料理)20:00〜23:30
徒歩
前日に引き続き、大量の料理。(同オーナーによる店鋪とのこと)すでに胃は吸収しきれないほどだったが、その洗練された味の為、ふたたびハラに流し込む。昨夜同様ラストには消化に良いという高アルコール(ウォッカ?テキーラ?)を頂く。
・ホテル着23:30
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ゼーエンスヴュルデッヒカイト

52b3599f.jpg○6月16日(木)
・起床、朝食06:30

・集合・出発08:00
専用バスでヴォルフスブルクへ
フォルクスワーゲン/アウトシュタット訪問
・フォルクスワーゲン/アウトシュタット着09:00〜14:15
フォルクスワーゲンの工場に隣接する施設。グループ企業車体や、博物館等車好きにはたまらない施設だった。
専用カードによる施設への入出場や、レストランの管理等営業面でも先端の趣が伺えた。
その後専用バスでハノーバーへ
・ホテル着15:15

・スタジアムへ17:00
徒歩
スポーツパークに向かう歩道は他の一般道と同様に自転車道、歩道に分かれている。
道はまるで雪が降り注いだかのようにポプラの綿が積もっており、この綿は試合中も風に乗り会場にも振り続けた。

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sm7779 at 22:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

グーテンダーク

f2339c11.jpg2005年
○6月15日(水)
・東京(成田)07:45
成田空港第2ターミナル集合
・東京(成田)発09:45
LH−711(ルフトハンザドイツ航空)
〔所要時間11時間40分〕
機内環境、料理等、弾丸ツアーでお世話になったJAL機の快適さが今さらながら身にしみた。
何よりも客室乗務員からピンセット?で渡されるビチャビチャのお手拭きは驚愕だった。最初はめちゃめちゃ熱く(軽い炎症を受けた)すぐに冷たくなってしまう。

・フランクフルト着14:25(以下現地時間(-7時間))
フランクフルト市内観光
国際空港より電車を使い中央駅へ
紫外線が強く目に刺激を感じる。サングラス無しでは視力低下の要因になるらしい。
駅前の通りにいた泣叫ぶ女性は酔っ払いではなく、麻薬によるものとのことだった。ガイドブックの通りこの当たりは危険地帯らしい。
徒歩でレーマー(レーマー広場)へ向かう。1562年代の赴きに迎えられる。
広場には21時からのドイツーギリシャ戦の観戦の為か、17時前にもかかわらず多くのサポーターがビールをあおり
応援歌を響かせていた。
再び電車で空港に向かう途中駅はサポーターで大混雑。空港手前の駅で多くのサポーターが降りていった。
サッカー大国を垣間見れた気分だった。

・フランクフルト発20:35
LH-1006
〔所要時間50分〕
偶然にも川淵キャプテン、JFA関係者、フジ内田アナらと同乗することになった。

・ハノーバー着21:25〜22:10
専用バスにてマリティムグランドホテルへ
サマータイムの為午後10時を回っても日本の17時程の明るさに留まっていた。
日中も日本とは違いカラッとしていて過ごしやすい。冬場は逆に1日中暗く霙がふりつづけ、気持ちも暗くなるのが北ドイツの特徴らしい。
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2005年06月05日

数分後

4faffca6.jpg日本代表の公式の国際試合後にピッチにあがれることなんて今後あるだろうか。もちろん一サポーターが試合後であってもピッチに上がるなんてモラルを害しているのは百も承知だ。しかしそんなレッテルを貼られたとしても、日本では間違いなく不可能な事を見過ごす事はできなかった。
ほとんどのサポーターは席から近かったアウェイ側ゴールに集まっていたが、少数はベンチまで足を運んだ。そして僕はそれ以上に数がすくないホーム側のゴールへ向かった。
つい数十分前まで日本代表が駆け回り、1時間程前小笠原のシュートが突き刺さったゴールである。この中東の海に浮かぶ小さな島国での記憶は一生消えないだろう。
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sm7779 at 12:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

ハラ−ス

80aa1f93.jpg○17時54分 成田着
強い追い風の為予定より1時間早く日本につく。
成田を出て電車に載ると雨が降り始めた。もしこれが敗戦での帰国だったら・・・とイラン戦を思い出すと本当に勝ってよかったと思った。
8日はタイに向かう事はないが、日本の勝利で決め、コンフェデに向かい、8月のイラン戦に勝利し、最終予選1次通過で再びドイツに立ってほしい。
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sm7779 at 11:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

ナショナル・スタジアム

00034172.jpg○17時(日本時間23時) ホテルを出発。バスでミネラルウォーターのペットボトル(冷えておらずぬるま湯状態)が配られたが、今日の試合では飲食物の持ち込みが禁止されているため、中にはもっていけないということだった。暑さの厳しい時間帯を考えるとかなり厳しい。
○17時30分(日本時間23時30分) ホテルから30分程でバーレ−ンナショナルスタジアムに到着。スタジアムに至るまでも、まったく危険を伺わせる事はなく、いたって日本と変わらず到着した。拾い空き地でサッカーをする少年達、公園にあつまる大人達、馬にのるイベント?に参加している大勢の人々、今日の試合の関心度はいかほどなのかと思わせる程だった。しかし、バスの車内テレビでは特別番組が放送されており、スタジオで1人?の男性がVTRと併せて解説をしていた。
バスをおりスタジアム内へ。自分質のバスが遅かったのか、すでに日本サポーター席もだいぶ埋まりかけていた。なんとか席を見つけて座る。ほとんど動かなくても少しづつシャツが汗ばんでいくのかわかる。真後ろには現地日本人の方々の為に「バハレーン日本人会」(?)と特別席が用意されていた。
しばらくすると見慣れた顔の女性達が。往路のJALチャーター便の客室乗務員の方々も日本サポーターエリアに入ってきた。どうやらチケットが確保されていたようだが、その時間すでに席は埋まりつつあったため上段にあがっていった。
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アッサラ−ム・アライクム

78a14a40.jpg○14時25分(日本時間20時25分) 強風の影響もあり予定より30分遅れてバーレーンの首都マナマに到着。税関を潜ると歓迎ムードで迎えられる。小型ラジオ、カーネーション(生花)、みやげのリーフレットを受け取る。すでに到着した報道陣がそれぞれインタビューに勤しむ。外に出ると自然の洗礼を味わう。35度程の暑さらしい。バスはやはりドイツ車だったがイランよりも大きく安心した。(イランで使用されたバスはかなりの年代物だった。)バスに乗り込むも、担当良好会社の添乗員が全員の入国審査に手間取り、20分バスの中で待たされる。その際、車内は地元ツアーコンダクターしかおらず、サポーターの中で英語を話せる方により、なんとか内情を知る。
○15時40分(日本時間21時40分) 市内のホテルに到着。ここでドル、円から現地通貨のバーレーンディナールへ換金。現地日本人コンダクターに訪ねると中東の中でもこの国はお金持ちが多く、物価は日本とあまり変わらないということだった。取りあえず30ドルを10BDに換金した。バイキング形式の食事(中華風)をとり、出発の時間まで休憩。昨日から本格化した風邪の為か、気を抜くと意識が薄れ鼻水がとまらない。
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アラビア湾の島へ

08e7d20d.jpg6月3日(金)
○4時 起床
○5時 成田へ。外は雨が止んだばかり、気温は少し低い。15度ほどだろうか。
○6時30分 成田国際空港第2ターミナルビル3階
すでに沢山のサポーターが集まり報道陣が群がっていた。
イラン戦に比べどちらも遥かに数が少ない。昨日300人、今日は700人が2台のチャーター便に載る事になっている。弁当もなくまた決起集会も行われる事はなかった。
○9時17分 予定より17分遅れて成田を出発。早めの予約が功を成したか、2階席、しかも3人並びの席で中の席が空くという座席表だった。(これもイラン戦より少ない事が大きいのかもしれない。)機内で行われたビンゴゲームではアディダスのナイロンバックが当る。幸先のいいスタートだ。
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2005年05月16日

スポーツマネジメント(2)

aa2a731a.jpg2005年5月16日
10:20〜11:50
埼玉大学 A301教室
「スポーツマネジメント概論」第5回
プロスポーツクラブ運営(2)
「海外クラブとのクラブ経営、運営との比較等に関する講義」
講師:西野努(浦和レッドダイヤモンズ事業本部)

冒頭のコメント通り画像の多い講義だった。J1リーグ平均売上の2倍の収益を上げている浦和でさえ、目指すマンチェスターユナイテッドに比べると約8分の一。まだまだ世界との距離を実感させられる。Jリーグ活性化にはやはり1つや2つのチームだけが成功しているようでは未来がない。浦和や新潟にはリーグ全体の底上げに一役買って出るくらいのチームをめざしてほしい。改めて一般参加者の中のレッズサポ比率に驚いた。ここまで来るのか、やっぱりという感じだった。また、終了後学生諸君の中から聞き取れた、「Jリーグの存在すら知らなかった」「言葉の意味が分からない」等々のびっくり発言には驚かされた。質問時間も学生からの質問は出てこない。わからないならその場で聞け。こんな事で授業の意味はあるのかい、埼玉大生?
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2005年05月10日

スポーツマネジメント

eca781e4.jpg2005年5月9日
10:20〜11:50
埼玉大学 A301教室
「スポーツマネジメント概論」第4回
埼大生:220名/一般社会人:114名 合計334名
講師:犬飼基昭(浦和レッドダイヤモンズ代表)

講議内容
2004シーズンのハイライトシーンや2004セカンドステージ優勝パレードのVTR映像
クラブの収支構造、ビジョン、地域のアイデンテティ、新しいスポーツライフの創造・普及などのテーマで約1時間半の講義。

冒頭のVTRはまるで浦和レッズ会社説明会のPRビデオかと思う程、浦和絶賛のしらけ物だった。終了時にレッズサポらしき集団がビデオ化してほしいと語っていたのを耳にしてさらにしらけさを覚えた。代表というだけあって言葉の中に疑問符を感じる所もたたあった。たとえばレッズのサポーターはチケットの値引き交渉や、招待状の要求がない礼儀正しいサポーターだと語っていたが、中には集団にまぎれて入り口を強行突破す者や、他サポーターに喧嘩をふっかけるレッズサポの輩もいると聞いている。もっと底辺を調べ尽くしてから語ってほしかった。
しかし、講習内容のレッズ、いやさいたま改革ともとれる地域改革には頭がさがる。理想を現実に近付けるため、東京、横浜、名古屋、大阪のような大都市とは違う「さいたま」が燃えている熱意が伝わってきた。さいたまテレビや数名の記者も参加していた今日の講議、今後も疑似キャンパスライフとして学ぶべき価値はありそうに思えた、のだが講議終了後の犬飼氏への貴重な質疑応答時に、あっとういまに部屋を出ていったほとんどの埼大生の諸君にはなぜこの講議に参加しているのかを問いたかった。
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2005年03月29日

メルスィーそしてホダーハーフェズ

a2325a45.jpg日本サッカー協会公認・日本代表応援ツアー
イラン代表vs日本代表戦観戦
【3/26(土)】
○06:30 起床
当り前だがやはり自分はまだイランにいた。
○07:00 バイキング形式の朝食
朝食後昨日のトラブルもあったので自由行動ではなく半日観光ツアーに参加する事に
した。
○08:30 ホテルをチェックアウトしテヘラン半日市内観光オプショナルツアーに出発
┣9:30 絨毯博物館(代表の泊まったホテル近く)
┣10:00 急遽女性イラン人ガイドが気転を利かせてお土産物屋に立ち寄る。
┣10:30 国立バスタン博物館(ペルシャ文化4000年の歴史を展示)
┣11:30 アブギネ博物館(ペルシャガラスのルーツ)
※道路でイラン人同士が事故で言い争っていて渋滞となり到着に時間がかかる。
┗12:30 0泊3日ツアー者が利用したホテルで昼食(時間がなくせわしなかった)
博物館には共通して実銃をもった警備員が立っていた。構えてはおらず、笑顔だったが、さすがに銃口が自分の方に向いていた時は恐かった。
試合結果の新聞を買おうとツアーの合間に売り場を探したが見つからず、アブギネ博物館の売店のおじさんがもっていたものをゆずってもらおうと「Howmuch?」と尋ねたら「イランが日本に2-1で勝ったからあげるよ」みたいな事を言いながらタダで譲ってくれた。なんとか道ばたの売店で発見し購入出来たのはイランのサッカー雑誌だけだった。
○14:10 テヘラン空港到着。自由行動者に比べかなり遅く着く(予定では13時空港着だった。)
○15:10 まで免税店でお土産を選ぶ。店員の行動がかなり怪しかった。価格がアラビア表示のため識別不可能だったからだ。日本人が押し寄せたせいか、空の棚もめだった。(もともと陳列商品は種類も数も少なかったが。)
○16:10 テヘラン発羽田空港へ
(15:30の予定がチャーター便(JL-8822:行きの代表デザインの機体ではなく旧式のジャンボだった。代表が一足先に乗って帰ったらしい。)の前方スクリーンシステムの不具合復旧作業の為遅れる。また数名の個別モニターに動作不良の不具合がおこる。機内ドリンクサービスのキリンビールの補給連絡にミスがあり、あっというまにアサヒ、ハイネケンも底をつき、希望者にビールが回らないトラブルも起こった。)機内では土曜の各社の朝刊が配られ、全員がむさぼるように目を通した。

<<9時間のフライト>>

【3/27(日)】
羽田空港着
05:39(日本時間:予定より39分遅れて到着)
眩しいくらいの朝日が到着した僕達を迎えた。
空港でBくんと挨拶し別れ、Cくんとは途中の駅まで同車しそれぞれの家路へと向った。

<<エピローグ>>
女性イラン人ガイドから聞いた話ではイランの人は日本に対して悪意をもっていることはなく、お金持ちの国というイメージを強く持っているのだという。ちなみに仲がいいのはドイツ、フランス(観光客が目についた)。逆はアメリカ、イギリスということだった。僕らが受けたのは彼等の純粋無垢ゆえの残酷な制裁をだったのだろうか。
視聴率が37%を超えた。(平均視聴率が関東地区で37.9%、関西地区で35.6%を記録)いったいこの中で何人の試聴者が現地の日本サポーターの事を想像したのだろうか。
一部スポーツ新聞ではOLの写真がデカデカと載り、「仕事帰りの気軽な小旅行」のような見出しがされていた。たしかに、機内トラブル、ホテルの不備、料理のまずさ、治安の悪さなど旅行好きならなれてものかもしれない。しかし、実際に、スクープにならない所でたくさんのトラブルが起きている。今回のツアーでも偽警官に200ドルとデジタルカメラを奪われたという事件も起きている。それに、スタジアムの投棄についても当てられて申告しなかった人、当たらなかった物を考えれば30はくだらないだろう。今回、日本が負けてもこれだけの被害となっている。もし引き分け、または勝ちでもしたら僕は日本に戻れなかったかもしれない。たしかに今回のツアーで僕のような気持ちとは無縁の人もたくさんいただろう。しかし、今後参加を考えている方々には以上の事を承知の上で覚悟して参加してほしいと強く思う。(16年前(1989年1月20日:フレンドリーマッチ:2-2)から2度目となったテヘランでの日本代表戦。次は何年後になるのだろうか。)

帰国してよく聞かれるのが、「せっかく行ったのに負けましたね。」「日本が負けて悔しい。」等がほとんどだった。確かに試合終了直後は辛かった。しかし、数十万もの大金をだして片道10時間もの距離を渡り、応援をしにきた数百名の熱い代表サポーターは次の試合へ気持ちを入れ替えるのが国内の人よりも早かったかもしれない。僕に限れば、もともとアウェイ3戦の中で勝つのが難しく最も見ごたえがもっともあると思ってイランまで来たからだ。引き分けでも嬉しかったし、負けても想定範囲内だった。これが国内でテレビで見ていた方々との違いかもしれない。韓国でさえ1戦を落としている。とりあえず落とせなくなった30日のバーレーン戦。そして次のイラン戦の内容如何ではボイコットするかもしれないと噂の北朝鮮戦。一刻も早く先行き不透明な日本代表のの未来を鮮明に照らされる事を願う。

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キックオフ

71bd6c3c.jpg日本サッカー協会公認・日本代表応援ツアー
イラン代表vs日本代表戦観戦
【3/25(金)】
○18:05〜/イランvs日本キックオフ
普段横から見ているのでフラットな縦から眺めた試合は距離感が掴みとれなかった。いつもはウルトラスの応援に我関せずとカテ1あたりで静かにみているのだが、ここに来てそんな事は言ってはいられなかった。この日ばかりはゴール裏10列以内でカメラを首から下げながらイスに立ち両手を広げて日本代表コールを行った。初めて大弾幕の下にも入ることができた。
1-0でイランの優勢で迎えたハーフタイム、トイレに並んでいると鉄格子で区切られたロータリーからイランの若者達が大声で「イランが勝つぞ」みたいなことをそれぞれ叫んでいた。僕ら日本人サポーターは手を降ってかわした。きっと言葉が通じたら腹が煮えくり返るような言葉を発していたのだろうか。試合は2-1でイランの勝利となった。遠くから訪れ劣悪な環境(後ろの人にはりんごが横の人には350ミリリットルサイズのペットボトルが目の前の女性には1.5リットルサイズのペットボトルが直撃した。中身は入ったままで。)の中での応援していた日本代表には勝点を奪ってほしかった。試合終了後、僕は他の人よりもゆっくりカメラを仕舞い、後ろを向いた時にまるでスローモーションを見ているかのように左上から投げられた弾丸のようにスピードのあるかたまりが、空いたスペースに1人たっていた女性日本人サポーターの前頭部に直撃した。女性は気を失ったのかその場に崩れ落ちてしまった。周囲にいた人が「医者ー!医者はー!!」と叫ぶ。女性に集まる日本人サポーターたち。しかしウルトラスのメンバーが「はやく上にあがって。屋根のある場所に入って。」と諭した。イランサポーターへ怒鳴っている人には静かにするように諭していた。あおってしまう事で第2第3の被害がおきないとも限らないからだ。僕は他の同様の気持ちをもった日本サポーターと一緒に、勝った試合にもかかわらずペットボトルを投げ入れたイランサポーターへの怒りを胸の中に抑えて出口の方へ上がって行った。出口はまだ空いておらず、イラン人サポーターが周辺から離れるまで暗い出入り口で日本サポーターは全員またされることになった。約30後門から出てバスに向った。その間にも離れた道をあるいているイランサポーターの意味不明な罵声が届いてくる。

○20:20〜
送迎バスにてホテルへ
12万人という人間が移動するにはまだ充分な時間はたっていなかった。道はさまざまな凹み方をした名前のわからない古い車で埋まっていた。通りを進んでいるうちに小学生の子供達がバスを囲み、何か話し掛けてくる。僕らを乗せたバスは止まる事なく夜の道を進む。隣から近寄る乗車人数をはるかに超えたワンボックスカーの中からは大勢の若者達が、自分達の尊敬する代表に敗れた見なれない日本人に勝者の喜び見せつけてきた。

○21:30〜
ホテル着。出発の約2倍近くの時間がかかった。
部屋につきベットに入るとすぐに全身から力が抜けCくんとの会話が途切れると眠りの世界に入って行った。
目覚めたら日本にいないかなと叶わぬ希望を願いつつ。
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サラーム

ef5d7425.jpg日本サッカー協会公認・日本代表応援ツアー
イラン代表vs日本代表戦観戦
【3/25(金)】
羽田空港発
02:00
○日本航空チャーター便(JL-8821)にてテヘランへ
<<11時間のフライト>>
最初パンフレットを見た時に現地時間ということに気付かず、なんだ6時間か。なん
て大ぼけこいていた。

08:40(以下イラン時間)
○テヘラン着
Bくんとはここでスタジアムで会おうと言葉をかわしてそれぞれ別のツアーに戻った。送迎車(非常にボロい、いやレトロなベンツのバス。ドイツまで運んでくれる?という意味でドイツ車のベンツのバスを探してレンタルしたが必要な数を集めるためボロ車になったらしい。このボロ車が後に恐怖を生み出すことになる。)到着後、市内観光の予定がすぐにホテル(テヘラングランドホテル)に到着。(10:50)(添乗員も吃驚するくらいあっというまについてしまった。見たのは自由の塔だけ。中には映画館等があるらしい。)
ここから帰国までほとんどの時間を相部屋のCくんと行動を共にする。飛行機の長旅で疲れた体を洗おうとさっそくシャワーを、とおもったところジャグジーから出たのはまるで泥水。よほど使っていない部屋なのか、赤茶けた水が流れ出てきた。お湯を使うのは諦め、水のシャワーで汗を流した。
その後ホテルでバイキング形式の昼食し、自由時間が30分ほどあったので、Cくんと一緒にちょっと町を歩こうなんて思ったのが不幸の始まり。100メートルも歩かないうちに警官に呼び止められる。しかし言葉が通じない(ペルシア語)し、本物かどうかも信用できない。適当な英単語で答えていると「アイアムポリス」とかえってくるが会話が続かない。怪しいポリスマンは英語を理解していないのだった。「テヘラングランドホテル」にステイしてる。みたいな事を伝えると彼はしばらくついてきて、途中乗っていたみにバイクで先にホテルへ言ってしまった。ホテルの前で仲間の警官と話しているのを見てやっと本物だとわかった。彼もこちらをみて「本当だったろ」みたいな笑顔で手をふってくれた。イランの人はいい人そうだが、悪いけど人相が怪しいと思ってしまう。ホテルにもどった僕らは添乗員に米ドルからイランリアルへの換金を頼んだが、すでにイランリアルがなくなっていた。他のツアー会社は一人10USドルだけの換金だったのに、僕らのツアー会社はあるだけ換金していたらしい。その事で地元イラン人添乗員と日本人添乗員がもめてしまったが、なんとか数十USドル分調達できて換金してもらうことができた。
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観戦前夜

ffebb60c.jpg日本サッカー協会公認・日本代表応援ツアー
イラン代表vs日本代表戦観戦
【3/24(木)】

羽田空港
22:00〜23:30
○受付・搭乗手続
羽田空港第1旅客ターミナル南ウイング団体カウンター
BOXMEAL(夜食)と飲物、応援グッズ(バンダナ)他を配布。
すでに席はサポーターで埋まっていたので先人にならって床に座って弁当を食べた。

23:30〜23:50
○説明会・団結式
団体カウンター横セキュリティゲートB付近
偶然隣にいたAさんに声をかけ最前列へ。そこでBくんと出会う。
JALおばさんと名乗る小太りのおばさんが舞台にあらわれる。一同唖然。
各局のカメラがステージに注目する。ウルトラス代表植田朝日が観戦の諸注意を語る。

24:00
○ターミナル移動
(国内線→国際線ターミナル)
Aさんは3時の飛行機ということで僕とBくんは国際線ターミナルへ移動。サッカー話
で出発時間を待った。
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2005年03月27日

無事に・・・・

運良く無事に帰国する事が出来た。怪我が1つもなかったことは奇跡に近かった。
今はそれだけを幸せに思う。
詳細は早急にまとめサポーターから見て感じたイラン戦を伝えたい。国内で観戦した人たちとの温度差はまだ感じ取っていないが帰りの機内でほとんどの新聞に目を通し、ネットニュースを見た限りでは混乱をあおっているようにしか映らなかった。とりあえずバーレーン戦の勝利を祈りたい。

本来サポーターが怪我をするということは万が一でもあってはいけないアクシデントのはずである。
今回の自分の経験から日本サッカー協会にFIFAへ通達しイランの観戦ルール変更の申し出を至急願いたい。
6月3日vs 朝鮮民主主義人民共和国
6月8日vs バーレーン
で同じようにアウェイサポーター(朝鮮民主主義人民共和国,バーレーン)の犠牲者を出さないためにもアウェイサポーターの真上に位置する2階席を完全に空席にし、また2階席に入るイランサポーターからは入場料をとり、お金を支払って道徳心をもって観戦できるサポーターのみの入場に制限すべきだ。さらに警備員の増員、アウェイサポーターの移動経路の安全確保等課題点を徹底的に見直してほしい。
仮にこんな最低限の規制さえできない国での公式戦をFIFAは規制すべきだと思う。

イラン国営通信によると、テヘランのアザディ競技場で25日に行われたサッカー・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本―イラン戦の終了後、興奮したイラン人サポーターが出口に殺到して転倒し、5人が死亡、約40人が負傷。
約10万人収容の同競技場は地元サポーターで満員だった。

一方、現地アザディ競技場で観戦していた日本人サポーターの少なくとも4人が、イランサポーターから投げ入れられたペットボトルやコインなどで頭部を切るなどのけがを負い、スタジアム内の医務室で手当てを受けていた
 スタンドでは、額から出血したため、頭に巻いていたマフラーを外し、手で顔を覆う日本人女性の姿も見られた。
 世界屈指の10万人以上の収容人数を誇る同競技場には、サッカー人気の高さを反映し、朝から男性ファンが詰め掛けていた。0泊3日の弾丸ツアーで駆けつけるなどした日本人サポーター約1500人は、代表選手と同じ青いユニホーム姿で1カ所に固まって応援していたが、殺気立ったイラン人サポーターの大歓声と指笛に圧倒されていた。
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2005年03月24日

いま、会いにゆきます。

テヘラン天気予報
25日(金)
晴れ時々曇り
気温13/10℃(試合時間は12℃程)
湿度64%
風速(m/s)1

チキンハートのテヘラン黙示録
<<序章?>>
僕は連休や行楽シーズンに温泉旅行や観光に出かける人の気がしれない。
行って何が楽しいの?と思ってしまう。
(部活の合宿みたいに汗を流して身体を鍛えるとか、何らかの目的をもって別の土地に行くのは好きだが)
わざわざ数日間の限られたわずかな時間のために、高いお金をだして限られた土地で、誰もが触れられる文化、食事に自分から足を運ぶ気持ちはなんて到底持ち合わせていない。
(友人に誘われたら行かない事もないが・・・)
ましてや海外旅行なんてもってのほか。数年前に一度だけ家族と北京にいったのが最初で最後である。
そんな国内旅行すらままならない超初心者がたった1人で海外へ、それもバカンスで行くには不向き?なイランへ旅立つ気持ちがわかるだろうか。
1人といっても所詮はツアー。大勢の代表サポと添乗員もいる。辺境の地へ1人で乗り込むのとは別が違う事は大いにわかっている。それでも恐れるチキンハートなのである。

旅行会社への入金期限まで1週間の猶予があったにもかかわらず全額を即日入金した。
にもかかわらずその後数週間、今日に至るまで不安と恐怖でデリケートゆえナイーブなチキンハートがあきらめきれない携帯バイブのように鳴り響き続け(アンダーソン戦を控えた猫田のロッカールームのような気分で(「はじめの一歩」Round 405「酔った拳」46巻:講談社コミック))、返金額ゼロでもキャンセルの申し込みをしようかと何度も考えた。
連日のように飛び交うイラン情勢、パンフレットに記され注意事項の1言1句が重くのしかかってきた。
さらに昨今の航空会社の不祥事、スタジアムの異物投入の記事が胸を締め付ける。
やめてもよかった、でもやめられない、やめるわけにはいかなかった。
なぜなら今しか行けないと思ったからだ。
12年前のドーハは現地での観戦すら想像できず、8年前のジョホールバルは現地に行く勇気すら持てなかった。
また見送ってしまったら4年後(アフリカW杯予選)にこのメンバー(96年のアトランタから見続けた中田英、99年ワールドユースから溺れた小野、稲本、中村、高原)がそろって戦う事はあるのかなと正直考えた。
そして何より4年後という未来には自分自信が観戦するために都合をつける事が困難かもしれないなと思っただった。(今回は運良く職場の事情で代休を取れた。)
そんな個人的な目線の角度から、自分が生で現実的に見れる最終予選は今年しかないと決断したのである。
1人孤独な結団式を終えさっそく僕は休日を利用して、換金のために某○井○友銀行に向かった。事前にイランの物価が日本より安いと調べあげていたので40USドル(4300円)換金してほしいと女子銀行員に頼んだところ、すぐさま隣の同僚と向き合ってプププと笑われてしまった。(よほどそんな小額換金者がめずらしかったのだろう。)
それを見て陰の炎でチキンハートを燃やし今後も海外へのバカンスはないと誓ったのである。

僕の弾丸ツアー帰国日は日曜早朝だが帰宅し一息付いてもすぐに出勤しなければならない。
なぜって?3日後にさいたまに向かうために代休を取らなければならないからだ。

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sm7779 at 20:30|PermalinkComments(0)TrackBack(1)
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