┗村上 龍
2020年08月26日
MISSING 失われているもの
読んでいて特に盛り上がりもなく、鬱々でダラダラした内容で終始する。深層心理の話で著者の過去作や村上春樹の世界感を読んでいるような気分になる一冊だが面白みはない。
sm7779 at 12:22|Permalink│Comments(0)
2019年02月13日
すべての男は消耗品である。 最終巻
21年続いた連載がついに終了。この本に関しては最終巻を色濃く主張しているわけではないが、時代の変化、著者の周囲の変化が感じ取れる。著者らしい時代や物事の捉え方が伝わる一冊。
sm7779 at 10:20|Permalink│Comments(0)
2014年02月06日
55歳からのハローワーク
5つのエピソードのどれもがリアルかつドラマティック。村上龍らしく読みやすい文章で書かれているので最後まで集中して読み込める。
sm7779 at 11:02|Permalink│Comments(0)