┗特別試合
2023年12月19日
中村俊輔引退試合〜SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH〜
中村俊輔引退試合〜SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH〜
2023年12月17日(日)14:00
YOKOHAMA FC FRIENDS 3(前半3-1・後半0ー5)6 J-DREAMS
前半6分 YOKOHAMA FC FRIENDS 中村俊輔
前半27分 YOKOHAMA FC FRIENDS 中村俊輔
前半40分 YOKOHAMA FC FRIENDS 中村俊輔
前半44分 J-DREAMS 川口能活
後半4分 J-DREAMS 中村俊輔
後半7分 J-DREAMS 福西祟史
後半23分 J-DREAMS 中村俊輔
後半37分 J-DREAMS 三都主アレサンドロ
後半46分 J-DREAMS 中村俊輔
ニッパツ三ツ沢球技場 14,825人
引退から1年、ついに日本のファンタジスタ中村俊輔の引退試合が行われた。
中村ほどの選手であれば国立競技場で行っても満席となったであろうが、彼が初めて日本リーグを観た場所であり、彼自身が学生のころから現役ラストシーズンまでピッチに立ったニッパツ三ツ沢球技場が舞台となった。
試合は真剣勝負ではなくユーモアあふれた内容だったが、2002〜2010年代のW杯代表選手らの優れた技術に集まったファンは歓声を上げた。
すでに引退から時間も経ち、指導者の道を歩んでいる姿も板についているため特に気持ちが昂ることもないかと思ったが、やはり高校時代から見てきたスーパースターの引退試合は涙腺に来るものがあった。
また、サプライズ参加となったヒデのプレイが見られなかったのがとても残念。
sm7779 at 18:48|Permalink│Comments(0)
2022年11月13日
阿部勇樹引退試合
阿部勇樹引退試合 Re START 阿部勇樹は、とまらない。
2022年11月12日 17:00
URAWA ASIAN KINGS 8-2 JEF・JAPAN FRIENDS
20分 阿部勇樹(J・J)
36分 田中マルクス闘莉王(URAWA)
38分 田中マルクス闘莉王(URAWA)
41分 阿部勇樹(J・J)
55分 武藤雄樹(URAWA)
67分 梅崎司(URAWA)
73分 興梠慎三(URAWA)
81分 阿部湧心(URAWA)
89分 阿部凉雅(URAWA)
90+1分 阿部勇樹(URAWA)
24,714人 埼玉スタジアム2002
引退から1年経って行われた引退試合。
終始引退試合特有のグタグダ感は仕方なかったとして、同じ背番号の選手が複数いるのにオーロラビジョンにメンバー表が表示されなかったためいつ誰が出ているのかわからなかった。
またもう少し開催時期を工夫できなかったものか。
ゆかりのある選手を集めていたが大久保、駒野は不在だったしW杯直前のため現役代表選手は不可能だった。
引退試合の翌週が「オシム元監督追悼試合」というのも理解しがたい。
さらに阿部の写真を22枚使用したという結婚式のような映像は、過去の動画を編集して作れなかったのだろうか。
唯一良かった点は息子の湧心(15歳 浦和ジュニアユース)と凉雅(10歳 浦和ジュニア選手)がサッカーをやっていると知れたことだった。
2022年11月12日 17:00
URAWA ASIAN KINGS 8-2 JEF・JAPAN FRIENDS
20分 阿部勇樹(J・J)
36分 田中マルクス闘莉王(URAWA)
38分 田中マルクス闘莉王(URAWA)
41分 阿部勇樹(J・J)
55分 武藤雄樹(URAWA)
67分 梅崎司(URAWA)
73分 興梠慎三(URAWA)
81分 阿部湧心(URAWA)
89分 阿部凉雅(URAWA)
90+1分 阿部勇樹(URAWA)
24,714人 埼玉スタジアム2002
引退から1年経って行われた引退試合。
終始引退試合特有のグタグダ感は仕方なかったとして、同じ背番号の選手が複数いるのにオーロラビジョンにメンバー表が表示されなかったためいつ誰が出ているのかわからなかった。
またもう少し開催時期を工夫できなかったものか。
ゆかりのある選手を集めていたが大久保、駒野は不在だったしW杯直前のため現役代表選手は不可能だった。
引退試合の翌週が「オシム元監督追悼試合」というのも理解しがたい。
さらに阿部の写真を22枚使用したという結婚式のような映像は、過去の動画を編集して作れなかったのだろうか。
唯一良かった点は息子の湧心(15歳 浦和ジュニアユース)と凉雅(10歳 浦和ジュニア選手)がサッカーをやっていると知れたことだった。
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2021年12月28日
「ここから始まる夢の舞台。」JAPAN ALL STAR 2021
「ここから始まる夢の舞台。」JAPAN ALL STAR 2021
日時:2021年12月26日(日)
キックオフ:17:00〜(開場:15:00〜)
日産スタジアム
17時の段階で気温4度、風速4mと体感で0度という極寒の中、日産スタジアムで行われたサッカーイベント。
目玉はやはり去就が注目されている三浦知良だった。
1試合目の終了とともにカメラクルーを伴ってピッチサイドに表れたカズはベンチコートを脱ぎ、一人ユニフォーム姿でウォーミングアップを行った。2試合目と3試合目に連続フル出場し、合計50分ピッチに立ったカズ。2試合目では自身のゴールとカズダンスを披露した。
ただ、このイベント全体でみれはRED FOXチームの鄭大世が、2試合それぞれで得点を決めチームを勝利に導いたMVPと言えるだろう。
残念なのは大雑把な情報しか載せなかった大会HPとTwitter。
https://japanallstar2021.net/
https://twitter.com/JAPANALLSTAR21
グッズ情報(結局何もなし)や、詳しいチーム紹介、タイムスケジュールなどほぼ掲載がなく、試合結果はTwitterにもなし。ほとんど役に立たなかった。そのため15時の開場から入場したファンはスタジアム内で座っているか、再入場制度を使って買い物に行くくらいしかすることがなかった。また、イベントは20時終了となっていたが、実際は19時15分頃に最後の試合が終わり、特になんの告知もないため、選手のピッチ周回を待たずファンらが帰宅し始めた。
イベントとしては残念だったし、イベント試合なのだから、澤ら新旧なでしこジャパンを呼んでも良かった。
ハーフタイムなし/選手交代は無制限/アディショナルタイムなし
17:30
1試合目 20分
RED FOX 1 対 1 WINNER'S
稲本のフィードが際立っていた。
〇RED FOX
・スタメン
21 都築龍太
22 西大伍
2 栗原勇蔵
5 福森晃斗
12 初瀬亮
6 稲本潤一
13 鈴木啓太
7 郷家友太
14 佐藤寿人
18 播戸竜二
15 平山相太
・サブ
1 大迫敬介
4 中谷進之介
19 佐々木翔
3 塩谷司
8 大谷秀和
20 高橋秀人
10 山田大記
11 永井謙佑
17 豊田陽平
9 鄭大世
監督 風間八宏
〇WINNER'S
・スタメン
9 ジャイアントカズキ
11 かける
4 MAKIHIKA
42 しげ
24 しょうちゃん
18 TAKUYA
5 しょうへい
8 ウンバルンバ
14 あゆむ
7 けーご
10 たか
・サブ
2 梅ちゃん
6 ぎし
17 じゅんや
1 あきのり
15 まっすー
77あざっす
91 こーじろー
監督 那須大亮
18:05
2試合目 20分
GREEN RACCOON 2 対 0 WINNER'S
やはりカズのゴールとダンス。
相馬のドリブルも良かったが、再三のシュートチャンスでゴールを奪えずシュート精度の低さを露呈した。
〇GREEN RACCOON
・スタメン
21 山岸範宏
25 駒野友一
17 菊池流帆
5 大井健太郎
6 小川諒也
7 高嶺朋樹
10 高木善朗
8 柏木陽介
22 相馬勇紀
20 玉田圭司
11 三浦知良
・サブ
1 南雄太
2 坪井慶介
3 森重真人
4 大津祐樹
9 前田遼一
12 ハーフナーマイク
14 加地亮
18 石川直弘
19 田中達也
23 福西崇史
監督 ラモス瑠偉
〇WINNER'S
・スタメン
1 あきのり
91 こーじろー
監督 那須大亮
77あざっす
2 梅ちゃん
7 けーご
15 まっすー
5 しょうへい
6 ぎし
17 じゅんや
10 たか
・サブ
9 ジャイアントカズキ
42 しげ
4 MAKIHIKA
11 かける
8 ウンバルンバ
18 TAKUYA
24 しょうちゃん
14 あゆむ
監督 那須大亮
18:40
3試合目 30分
RED FOX 2 対 0 GREEN RACCOON
豊田、鄭大世のゴールでRED FOXが勝利。
〇RED FOX
・スタメン
1 大迫敬介
3 塩谷司
19 佐々木翔
5 福森晃斗
4 中谷進之介
20 高橋秀人
8 大谷秀和
10 山田大記
17 豊田陽平
9 鄭大世
11 永井謙佑
・サブ
21 都築龍太
12 初瀬亮
2 栗原勇蔵
7 郷家友太
6 稲本潤一
13 鈴木啓太
14 佐藤寿人
18 播戸竜二
15 平山相太
22 西大伍
監督 風間八宏
〇GREEN RACCOON
・スタメン
発表なし
日時:2021年12月26日(日)
キックオフ:17:00〜(開場:15:00〜)
日産スタジアム
17時の段階で気温4度、風速4mと体感で0度という極寒の中、日産スタジアムで行われたサッカーイベント。
目玉はやはり去就が注目されている三浦知良だった。
1試合目の終了とともにカメラクルーを伴ってピッチサイドに表れたカズはベンチコートを脱ぎ、一人ユニフォーム姿でウォーミングアップを行った。2試合目と3試合目に連続フル出場し、合計50分ピッチに立ったカズ。2試合目では自身のゴールとカズダンスを披露した。
ただ、このイベント全体でみれはRED FOXチームの鄭大世が、2試合それぞれで得点を決めチームを勝利に導いたMVPと言えるだろう。
残念なのは大雑把な情報しか載せなかった大会HPとTwitter。
https://japanallstar2021.net/
https://twitter.com/JAPANALLSTAR21
グッズ情報(結局何もなし)や、詳しいチーム紹介、タイムスケジュールなどほぼ掲載がなく、試合結果はTwitterにもなし。ほとんど役に立たなかった。そのため15時の開場から入場したファンはスタジアム内で座っているか、再入場制度を使って買い物に行くくらいしかすることがなかった。また、イベントは20時終了となっていたが、実際は19時15分頃に最後の試合が終わり、特になんの告知もないため、選手のピッチ周回を待たずファンらが帰宅し始めた。
イベントとしては残念だったし、イベント試合なのだから、澤ら新旧なでしこジャパンを呼んでも良かった。
ハーフタイムなし/選手交代は無制限/アディショナルタイムなし
17:30
1試合目 20分
RED FOX 1 対 1 WINNER'S
稲本のフィードが際立っていた。
〇RED FOX
・スタメン
21 都築龍太
22 西大伍
2 栗原勇蔵
5 福森晃斗
12 初瀬亮
6 稲本潤一
13 鈴木啓太
7 郷家友太
14 佐藤寿人
18 播戸竜二
15 平山相太
・サブ
1 大迫敬介
4 中谷進之介
19 佐々木翔
3 塩谷司
8 大谷秀和
20 高橋秀人
10 山田大記
11 永井謙佑
17 豊田陽平
9 鄭大世
監督 風間八宏
〇WINNER'S
・スタメン
9 ジャイアントカズキ
11 かける
4 MAKIHIKA
42 しげ
24 しょうちゃん
18 TAKUYA
5 しょうへい
8 ウンバルンバ
14 あゆむ
7 けーご
10 たか
・サブ
2 梅ちゃん
6 ぎし
17 じゅんや
1 あきのり
15 まっすー
77あざっす
91 こーじろー
監督 那須大亮
18:05
2試合目 20分
GREEN RACCOON 2 対 0 WINNER'S
やはりカズのゴールとダンス。
相馬のドリブルも良かったが、再三のシュートチャンスでゴールを奪えずシュート精度の低さを露呈した。
〇GREEN RACCOON
・スタメン
21 山岸範宏
25 駒野友一
17 菊池流帆
5 大井健太郎
6 小川諒也
7 高嶺朋樹
10 高木善朗
8 柏木陽介
22 相馬勇紀
20 玉田圭司
11 三浦知良
・サブ
1 南雄太
2 坪井慶介
3 森重真人
4 大津祐樹
9 前田遼一
12 ハーフナーマイク
14 加地亮
18 石川直弘
19 田中達也
23 福西崇史
監督 ラモス瑠偉
〇WINNER'S
・スタメン
1 あきのり
91 こーじろー
監督 那須大亮
77あざっす
2 梅ちゃん
7 けーご
15 まっすー
5 しょうへい
6 ぎし
17 じゅんや
10 たか
・サブ
9 ジャイアントカズキ
42 しげ
4 MAKIHIKA
11 かける
8 ウンバルンバ
18 TAKUYA
24 しょうちゃん
14 あゆむ
監督 那須大亮
18:40
3試合目 30分
RED FOX 2 対 0 GREEN RACCOON
豊田、鄭大世のゴールでRED FOXが勝利。
〇RED FOX
・スタメン
1 大迫敬介
3 塩谷司
19 佐々木翔
5 福森晃斗
4 中谷進之介
20 高橋秀人
8 大谷秀和
10 山田大記
17 豊田陽平
9 鄭大世
11 永井謙佑
・サブ
21 都築龍太
12 初瀬亮
2 栗原勇蔵
7 郷家友太
6 稲本潤一
13 鈴木啓太
14 佐藤寿人
18 播戸竜二
15 平山相太
22 西大伍
監督 風間八宏
〇GREEN RACCOON
・スタメン
発表なし
sm7779 at 20:17|Permalink│Comments(0)
2019年07月24日
高額なトレーニングマッチ
楽天カップ
バルセロナ1-2チェルシー
得点者
前半34分 アブラハム(チェルシー)
後半35分 バークリー(チェルシー)
後半45分 ラキティッチ(バルセロナ)
7/23 19:30
埼玉スタジアム
4日前に川崎フロンターレに敗れたチェルシーが気候への対応やコンディションで上回ったのか、序盤から攻勢を見せた。
対するバルセロナも的確なポジショニングとスピーディーなパスワークでチェルシーからボールを奪うと前線に繋いでゴールに迫った。
試合は前半に1点をリードしたチェルシーが後半に追加点を奪いバルセロナを突き放した。バルセロナも試合終了間際に1点を取り返したがそこまでだった。
まるで有料のトレーニングマッチ。そんな印象だった。
高価なチケットのため入場者は5万人を超えたがスポンサー関係者の数は少なくなかっただろう。試合開始直前から20分程度続いた雨も追い打ちをかけたのか試合中は両チームのサポーターソングが聞こえることはほとんどなく、国内外の試合をみているファンにとってはまるで無観客のような静けさが異様な光景だった。
もちろん真剣勝負ではないため白熱するシーンはなく地味な印象ではあった。
しかし、いつでも生で観戦できる選手やチームというわけではない両チームのプレーはさすがと言わざるを得ないものだった。パスやロングキック、チャージなど個人の精度の高いスキルはもちろん2人から3人で奪いに行く際のスピードやスペースの埋め方など一見地味だが非常に難しいプレーを見せてくれた。
テレビで見るカメラアングルでは分かり辛いボールの扱いを見れただけでも価値はあったと感じる。
それでもやはりチケットの高さは否めないが。
もう少し試合らしきものを見たいのであればJリーグチームとの対戦のほうがわかりやすいがそれはそれでレベルが落ちてしまうから困ったもの。
・楽天カップ 第2試合
バルセロナ対ヴィッセル神戸(27日(土)神戸・ノエビアスタジアム)
バルセロナ1-2チェルシー
得点者
前半34分 アブラハム(チェルシー)
後半35分 バークリー(チェルシー)
後半45分 ラキティッチ(バルセロナ)
7/23 19:30
埼玉スタジアム
4日前に川崎フロンターレに敗れたチェルシーが気候への対応やコンディションで上回ったのか、序盤から攻勢を見せた。
対するバルセロナも的確なポジショニングとスピーディーなパスワークでチェルシーからボールを奪うと前線に繋いでゴールに迫った。
試合は前半に1点をリードしたチェルシーが後半に追加点を奪いバルセロナを突き放した。バルセロナも試合終了間際に1点を取り返したがそこまでだった。
まるで有料のトレーニングマッチ。そんな印象だった。
高価なチケットのため入場者は5万人を超えたがスポンサー関係者の数は少なくなかっただろう。試合開始直前から20分程度続いた雨も追い打ちをかけたのか試合中は両チームのサポーターソングが聞こえることはほとんどなく、国内外の試合をみているファンにとってはまるで無観客のような静けさが異様な光景だった。
もちろん真剣勝負ではないため白熱するシーンはなく地味な印象ではあった。
しかし、いつでも生で観戦できる選手やチームというわけではない両チームのプレーはさすがと言わざるを得ないものだった。パスやロングキック、チャージなど個人の精度の高いスキルはもちろん2人から3人で奪いに行く際のスピードやスペースの埋め方など一見地味だが非常に難しいプレーを見せてくれた。
テレビで見るカメラアングルでは分かり辛いボールの扱いを見れただけでも価値はあったと感じる。
それでもやはりチケットの高さは否めないが。
もう少し試合らしきものを見たいのであればJリーグチームとの対戦のほうがわかりやすいがそれはそれでレベルが落ちてしまうから困ったもの。
・楽天カップ 第2試合
バルセロナ対ヴィッセル神戸(27日(土)神戸・ノエビアスタジアム)
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2018年08月19日
横浜FC 20th Anniversary Match
横浜FC 20th Anniversary Match
横浜FCレジェンド 3 対 3 横浜FCフレンズ
得点者:
久保竜彦 レジェンド
内田智也 レジェンド
オウンゴール フレンズ
GAKU-MC フレンズ
吉武剛 レジェンド
矢野大輔 フレンズ
2018/8/18 ニッパ
★横浜FCレジェンド出場選手
1999年〜2017年まで横浜FCに所属したOB選手を中心としたチーム。
https://www.yokohamafc.com/club/20th-anniversary/game/member
奥寺康彦、重田征紀、増田功作、内田智也、ピエール リトバルスキー、渡邉一平、小村徳男、眞中幹夫、久保竜彦、中島崇典、八角剛史、和田拓三、大石尚哉、貞富信宏、吉本岳史、後藤義一、吉武剛、小宮山尊信、堀之内聖
☆横浜FCフレンズ出場選手
この企画の責任者である元横浜FC選手、現クラブスタッフの内田智也が「クラブ創設20周年を盛り上げたい」という想いから企画したイベント内容に賛同してくれたサッカーを愛する仲間が集まったチーム。
https://www.yokohamafc.com/2018/07/21/62182
https://www.yokohamafc.com/2018/08/04/62342
磯佳奈江(NMB48)、勝村政信(俳優)、JOY(モデル、タレント)、中山夢歩(俳優)、パンツェッタ・ジローラモ(タレント)、矢野大輔(通訳、執筆家)ゆうや(SID)、ラルフ鈴木(アナウンサー)、GAKU-MC(ラッパー、ミュージシャン)、原菜摘子(サッカー指導者、元なでしこJAPAN選手)、吉川美冴貴(SHISHAMO/ドラマー)
【開場時刻】
先行入場 15:15 / 一般入場 15:30
■キックオフ時間
16:15予定。15分ハーフでの合計30分 1試合
■対戦カード:横浜FCレジェンド 対 横浜FCフレンズ
■協力企業:株式会社Break / 株式会社LEOC / SEISAグループ
sm7779 at 20:00|Permalink│Comments(0)
2017年08月15日
永井秀樹引退試合 VERDY LEGENDS vs J LEGEND
永井秀樹引退試合 OBRIGADO NAGAI
VERDY LEGENDS3−2J LEGEND
(30分ハーフ)
永井秀樹(12分)【J LEGENDS】
武田修宏(19分)【VERDY LEGENDS】
澤登正朗(26分)【J LEGENDS】
永井秀樹(46分)【VERDY LEGENDS】
永井秀樹(58分)【VERDY LEGENDS】
20170814 18:30キックオフ
味の素フィールド西が丘
当日発表された三浦知良はもとより、ヴェルディのレジェンド、そして元代表選手という往年の名選手が集まった豪華な引退試合となった。
試合内容もスピード感こそ劣るものの、高い技術とセンスが垣間見れたおもしろい試合だった。主役である永井のゴールもPK以外は引退試合らしからぬ難しいゴールだった。
この試合も現役の齋藤学は出場せず。また小野伸二の姿はなかった。
それだけにお盆期間といっても平日の4時からの開催。
さらに2試合目も18:30キックオフと一般サラリーマンには厳しい時間帯。
加えて当日に急遽開場時間が30分早まる、中央の関係者席は確認スタッフが一人しかいなかったため横のロープから入る一般客も少なくなかったなど運営の雑さが気になった。
こういった記念試合は仕方ないところか。
用意されていた50着のユニフォームも16時前ですでにMサイズのみ。
ナンバーなしの価格で18,000円と高額だったがカズ効果か好調の売れ行き。
準備数が少なく受注にすべきだった。
【VERDY LEGENDS】
東京ヴェルディ在籍年
監督 松木 安太郎 1973-1990
加藤 善之 1984-1994
菊池 新吉 1986-1999,2001
北澤 豪 1991-2002
斉藤 浩史 1989-1992
菅原 智 1995-1998,2006-2011
武田 修宏 1986-1995,1997,2000,2001
富澤 清太郎 アルビレックス新潟/2001-2004,2006-2011
中村 忠 1991-1999
西澤 淳二 1993-1996
藤川 孝幸 1981,1983-1995
藤吉 信次 1989-1996
前園 真聖 1997-1998,2001-2002
三浦 淳寛 2001-2004
三浦 知良 横浜FC/1990-1994,1995-1998
柳沢 将之 2002-2006
山田 卓也 1997-2005
ラモス 瑠偉 1977-1996,1997-1998
【J LEGENDS】
現役時主な所属チーム
監督 釜本 邦茂 ヤンマーディーゼル
石川 直宏 FC東京 ※当日はコンディション都合により試合には出場できません。
礒貝 洋光 ガンバ大阪
大榎 克己 清水エスパルス
小野 伸二 北海道コンサドーレ札幌
小村 徳男 横浜F・マリノス、ベガルタ仙台、サンフレッチェ広島
斉藤 俊秀 清水エスパルス、湘南ベルマーレ
齋藤 学 横浜F・マリノス
澤登 正朗 清水エスパルス
鈴木 啓太 浦和レッドダイヤモンズ
都築 龍太 ガンバ大阪、浦和レッドダイヤモンズ、湘南ベルマーレ
土肥 洋一 東京ヴェルディ、FC東京、柏レイソル
戸田 和幸 東京ヴェルディ、清水エスパルス、サンフレッチェ広島
永島 昭浩 ガンバ大阪、清水エスパルス、ヴィッセル神戸
中田 浩二 鹿島アントラーズ
波戸 康広 横浜フリューゲルス、横浜F・マリノス、大宮アルディージャ
福田 正博 浦和レッドダイヤモンズ
本田 泰人 鹿島アントラーズ
松田 直樹 横浜F・マリノス、松本山雅FC(長男が参加)
山口 素弘 横浜フリューゲルス、名古屋グランパ
▽スケジュール
13:00 待機列整理
15:00 当日券販売、グッズ販売、タオルマフラー引換え 開始
16:00 開門(当日15:30へ変更、アナウンスは15:25)
16:20 opening special match『国見OB vs 帝京OB』選手入場
16:30 キックオフ(20分ハーフ)
17:20 終了
18:15 premium dream last match『OBRIGADO NAGAI』選手入場
18:30 キックオフ(30分ハーフ)
19:45 試合終了
セレモニー
21:00 閉門
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永井秀樹引退試合 オープニングスペシャルマッチ
永井秀樹引退試合 OBRIGADO NAGAI
オープニングスペシャルマッチ
国見高OB1−0帝京高OB
(20分ハーフ)
13分 永井秀樹
20170814 16:30キックオフ
味の素フィールド西が丘
現役選手大久保の出場はなし。昨日試合があっただけに仕方ないところか。
見どころは帝京OB中田浩二の一人抜けたプレイぶりだった。
試合は永井の見事なFKが決勝点となり国見OBが勝利。
【登録メンバー】
◆国見OB
監督 小嶺 忠敏
名前 卒業年度
田川 英明 1986年度
赤澤 昌美 1986年度
小島 光顕 1986年度
林田 龍昇 1986年度
平 祥孝 1988年度
長峯 宏範 1991年度
永井 篤志 1992年度
宅島 敏 1992年度
大濱 誉 1993年度
元田 直輝 1993年度
高木 成太 1995年度
百武 義成 1995年度
都築 龍太 1996年度
白尾 秀人 1998年度
西 孝幸 1999年度
佐藤 陽介 2000年度
大久保 嘉人 2000年度
徳永 悠平 2001年度
長島 光邦 2001年度
木下 昂士郎 2008年度
飛永 卓杜 2008年度
◆帝京OB
監督 古沼 貞雄
名前 卒業年度
鈴木 史高 1974年度
礒貝 洋光 1987年度
本田 泰人 1987年度
島根 聡一 1987年度
木島 敦 1987年度
佐藤 成 1987年度
庄司 健 1987年度
米原 隆幸 1988年度
保坂 信之 1988年度
加納 秀益 1989年度
福岡 信幸 1990年度
峯岸 雄一郎 1990年度
谷口 哲朗 1991年度
吉川 幹大 1991年度
千葉 哲哉 1991年度
阿部 敏之 1992年度
鈴木 正和 1992年度
小峯 隆幸 1992年度
河瀬 成二 1994年度
鷲田 誠 1994年度
中田 浩二 1997年度
藤田 芳正 1998年度
ディエゴ・加藤・マラドーナ 1998年度
勝村 政信 ―
オープニングスペシャルマッチ
国見高OB1−0帝京高OB
(20分ハーフ)
13分 永井秀樹
20170814 16:30キックオフ
味の素フィールド西が丘
現役選手大久保の出場はなし。昨日試合があっただけに仕方ないところか。
見どころは帝京OB中田浩二の一人抜けたプレイぶりだった。
試合は永井の見事なFKが決勝点となり国見OBが勝利。
【登録メンバー】
◆国見OB
監督 小嶺 忠敏
名前 卒業年度
田川 英明 1986年度
赤澤 昌美 1986年度
小島 光顕 1986年度
林田 龍昇 1986年度
平 祥孝 1988年度
長峯 宏範 1991年度
永井 篤志 1992年度
宅島 敏 1992年度
大濱 誉 1993年度
元田 直輝 1993年度
高木 成太 1995年度
百武 義成 1995年度
都築 龍太 1996年度
白尾 秀人 1998年度
西 孝幸 1999年度
佐藤 陽介 2000年度
大久保 嘉人 2000年度
徳永 悠平 2001年度
長島 光邦 2001年度
木下 昂士郎 2008年度
飛永 卓杜 2008年度
◆帝京OB
監督 古沼 貞雄
名前 卒業年度
鈴木 史高 1974年度
礒貝 洋光 1987年度
本田 泰人 1987年度
島根 聡一 1987年度
木島 敦 1987年度
佐藤 成 1987年度
庄司 健 1987年度
米原 隆幸 1988年度
保坂 信之 1988年度
加納 秀益 1989年度
福岡 信幸 1990年度
峯岸 雄一郎 1990年度
谷口 哲朗 1991年度
吉川 幹大 1991年度
千葉 哲哉 1991年度
阿部 敏之 1992年度
鈴木 正和 1992年度
小峯 隆幸 1992年度
河瀬 成二 1994年度
鷲田 誠 1994年度
中田 浩二 1997年度
藤田 芳正 1998年度
ディエゴ・加藤・マラドーナ 1998年度
勝村 政信 ―
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2015年11月01日
今年も桜井和寿 in 味スタ
対戦相手は年間チャンピオンとなったばかりの現役ベレーザ陣と申し分なかったが、桜井擁するチームは昨年のレジェンド&MIFA FCに比べ名声、技術ともに落ちた【ケリタガリ】となった。
前半ほとんどボールに触ることのなかった【ケリタガリ】だったが、後半に積極的に仕掛けるようになった事で主導権を握り、2点を奪って勝利を収めた。
昨年にくらべ開始時間が遅く、声優のイベントや有名OB選手の参加もなかったが、天候に恵まれ結果的に16000人を越える観客が来場したらしい。
しかし、エキシビジョンマッチ後の入場者が両ゴール裏を埋めていた様子で、イベントの注目度の低さが感じられた。
果たして来年もこの時期に桜井が来場し3年連続のイベントとなるのだろうか。
また、今年は昨年とは逆に先週SC相模原のイベントが先に行われた。こちらも来年も引き続き行われるのか興味深い。
【試合情報】
2015年11月1日(日)
東京ヴェルディホームゲームイベント エキシビションマッチ
ベレーザ&ヴェルディOBチーム vs ケリタガリ
0-2
ゴール
後半 佐々木竜太(ケリタガリ)
後半 矢野大輔(ケリタガリ)
13:55 エキシビションマッチ選手入場
14:05 エキシビションマッチ前半開始
14:15 エキシビションマッチ前半終了
14:30 エキシビションマッチ後半開始
14:45 エキシビションマッチ終了
味の素スタジアム
明治安田生命J2リーグ 第39節
東京ヴェルディ vs ジュビロ磐田(16:00キックオフ)
◆試合形式
15分ハーフ
◆出場予定選手(敬称略)
【ベレーザ&ヴェルディOBチーム(順不同)】
日テレ・ベレーザ所属選手
佐伯直哉
長田道泰
桜井直人
山口貴之
菅原智
萩村滋則
【ケリタガリ(順不同)】
桜井和寿
藤田豊
水内猛
佐々木竜太
ラルフ鈴木
鈴木祐輔
矢野大輔
三渡洲舞人
斉藤紀由
奥山武宰士
長谷川太郎
前田義貴
前半ほとんどボールに触ることのなかった【ケリタガリ】だったが、後半に積極的に仕掛けるようになった事で主導権を握り、2点を奪って勝利を収めた。
昨年にくらべ開始時間が遅く、声優のイベントや有名OB選手の参加もなかったが、天候に恵まれ結果的に16000人を越える観客が来場したらしい。
しかし、エキシビジョンマッチ後の入場者が両ゴール裏を埋めていた様子で、イベントの注目度の低さが感じられた。
果たして来年もこの時期に桜井が来場し3年連続のイベントとなるのだろうか。
また、今年は昨年とは逆に先週SC相模原のイベントが先に行われた。こちらも来年も引き続き行われるのか興味深い。
【試合情報】
2015年11月1日(日)
東京ヴェルディホームゲームイベント エキシビションマッチ
ベレーザ&ヴェルディOBチーム vs ケリタガリ
0-2
ゴール
後半 佐々木竜太(ケリタガリ)
後半 矢野大輔(ケリタガリ)
13:55 エキシビションマッチ選手入場
14:05 エキシビションマッチ前半開始
14:15 エキシビションマッチ前半終了
14:30 エキシビションマッチ後半開始
14:45 エキシビションマッチ終了
味の素スタジアム
明治安田生命J2リーグ 第39節
東京ヴェルディ vs ジュビロ磐田(16:00キックオフ)
◆試合形式
15分ハーフ
◆出場予定選手(敬称略)
【ベレーザ&ヴェルディOBチーム(順不同)】
日テレ・ベレーザ所属選手
佐伯直哉
長田道泰
桜井直人
山口貴之
菅原智
萩村滋則
【ケリタガリ(順不同)】
桜井和寿
藤田豊
水内猛
佐々木竜太
ラルフ鈴木
鈴木祐輔
矢野大輔
三渡洲舞人
斉藤紀由
奥山武宰士
長谷川太郎
前田義貴
2014年11月01日
チャリティマッチ
【チャリティマッチ『ヴェルディレジェンドスターズvsJレジェンド&MIFA FC』】
東京ヴェルディホームゲームイベント FMG presentsチャリティマッチ
ヴェルディレジェンドスターズvs Jレジェンド&MIFA FC
11:05 キックオフ(15分ハーフ)
ヴェルディL 2-0 JL&MIFA FC
前半 藪田光教(ヴェルディL)
後半 三浦淳寛(ヴェルディL)
試合は前半からヴェルディLがスピーディーなパスワークで主導権を掴んだ。そしてついに空気のよめないチャリティマッチキラー藪田さんのゴールでヴェルディLが先制。後半もハーフタイムから投入された三浦アツがきれきれのプレイで圧倒しヴェルディLが主導権を握った。そしてヴェルディLは後半もアツのゴールで追加点を奪い勝負を決めた。
◆出場予定選手(敬称略)
【ヴェルディレジェンドスターズ】
三浦淳寛、藪田光教、菅原智、長田道泰、中村忠、山口貴之、佐藤悠介、柳沢将之、北澤豪、トレド、小池大樹、林健太郎、渡辺淳一、菊池利三、氏家貴士、桜井直人、米山篤志
【Jレジェンド&MIFA FC】
中山雅史、前園真聖、野々村芳和(コンサドーレ札幌社長)、矢野大輔(元日本代表通訳)、Marco.(球舞)、INDY(球舞)、ディエゴ・加藤・マラドーナ、福西崇史、小倉隆史、田中誠、平野孝、佐伯直哉、来龍哉、GAKU-MC、桜井和寿
http://mifa.co.jp/activities/1682.html
東京ヴェルディホームゲームイベント FMG presentsチャリティマッチ
ヴェルディレジェンドスターズvs Jレジェンド&MIFA FC
11:05 キックオフ(15分ハーフ)
ヴェルディL 2-0 JL&MIFA FC
前半 藪田光教(ヴェルディL)
後半 三浦淳寛(ヴェルディL)
試合は前半からヴェルディLがスピーディーなパスワークで主導権を掴んだ。そしてついに空気のよめないチャリティマッチキラー藪田さんのゴールでヴェルディLが先制。後半もハーフタイムから投入された三浦アツがきれきれのプレイで圧倒しヴェルディLが主導権を握った。そしてヴェルディLは後半もアツのゴールで追加点を奪い勝負を決めた。
◆出場予定選手(敬称略)
【ヴェルディレジェンドスターズ】
三浦淳寛、藪田光教、菅原智、長田道泰、中村忠、山口貴之、佐藤悠介、柳沢将之、北澤豪、トレド、小池大樹、林健太郎、渡辺淳一、菊池利三、氏家貴士、桜井直人、米山篤志
【Jレジェンド&MIFA FC】
中山雅史、前園真聖、野々村芳和(コンサドーレ札幌社長)、矢野大輔(元日本代表通訳)、Marco.(球舞)、INDY(球舞)、ディエゴ・加藤・マラドーナ、福西崇史、小倉隆史、田中誠、平野孝、佐伯直哉、来龍哉、GAKU-MC、桜井和寿
http://mifa.co.jp/activities/1682.html
2013年11月04日
2012年01月22日
松田直樹メモリアルゲーム 第2試合
松田直樹メモリアルゲーム
第2試合
Naoki Friends 0-1横浜F・マリノス・OB
安永聡太郎(17分)
第一試合とはうってかわり日本を代表する豪華メンバーが名を連ねたNaoki Friendsと現役選手が入った横浜F・マリノス・OBの試合は多くの観衆を楽しませた。
中でもキング・カズは得意のシザースや中沢とのマッチアップ。さらにはオーバーヘッドキックなど、ゴールこそ奪えなかったが気持ちを前面に押し出したプレーでファンの目をくぎ付けにしていた。
しかし、試合は第一試合の30分に比べ45分ハーフということもありメンバーが前後半で大きく入れ替わったため、後半は会場のムードもかなり下がってしまった。
84分に再びカズ、ヒデが再出場。さらに89分には中山がピッチに入ったことで終盤に盛り上がりをみせたが、やはりもう少し短い時間で良かったのではないかと感じられた。
また、前日から続いた雨は後半には止み、日差しも出始めたが、やはり1月の寒さは厳しく。自由席の確保やグッズを購入するために10時の開門よりも前から到着していたファン・サポーターには少し厳しいスケジュールだったかもしれない。そうでなくても直前のマリノス、山雅のゴール裏変更や、人によっては試合観戦にも影響したグッズ販売の長蛇の列などイベントとしては良かったが、運営面が残念だった。
なにより、中田浩二、市川大祐、小宮山尊信、稲本潤一、柳沢敦ら5人の選手がまったくプレーしなかったことも残念だった。
第2試合
Naoki Friends 0-1横浜F・マリノス・OB
安永聡太郎(17分)
第一試合とはうってかわり日本を代表する豪華メンバーが名を連ねたNaoki Friendsと現役選手が入った横浜F・マリノス・OBの試合は多くの観衆を楽しませた。
中でもキング・カズは得意のシザースや中沢とのマッチアップ。さらにはオーバーヘッドキックなど、ゴールこそ奪えなかったが気持ちを前面に押し出したプレーでファンの目をくぎ付けにしていた。
しかし、試合は第一試合の30分に比べ45分ハーフということもありメンバーが前後半で大きく入れ替わったため、後半は会場のムードもかなり下がってしまった。
84分に再びカズ、ヒデが再出場。さらに89分には中山がピッチに入ったことで終盤に盛り上がりをみせたが、やはりもう少し短い時間で良かったのではないかと感じられた。
また、前日から続いた雨は後半には止み、日差しも出始めたが、やはり1月の寒さは厳しく。自由席の確保やグッズを購入するために10時の開門よりも前から到着していたファン・サポーターには少し厳しいスケジュールだったかもしれない。そうでなくても直前のマリノス、山雅のゴール裏変更や、人によっては試合観戦にも影響したグッズ販売の長蛇の列などイベントとしては良かったが、運営面が残念だった。
なにより、中田浩二、市川大祐、小宮山尊信、稲本潤一、柳沢敦ら5人の選手がまったくプレーしなかったことも残念だった。
2010年02月20日
湘南ベルマーレJ1昇格記念試合
2月20日(土)
湘南ベルマーレJ1昇格記念試合
We’re back F.C. 1 - 2 TAKE ACTION F.C.
14:30
平塚競技場
13,807人
得点者:
27'アマラオ(We’re back F.C.)
56'藪田光教(TAKE ACTION F.C.)
59'藪田光教(TAKE ACTION F.C.)
2日前にようやく発表されたメンバー、30分ハーフ、対戦相手は現役ではなく(原は昨シーズンでの引退だったが)OBチーム。強制的に含まれたマフラー分上乗せされたチケット料金を払って訪れたファンは名波引退試合と比べて雲泥の差といえるほどの催しとなった記念試合にどれだけ満足できただろうか。
試合結果は平塚とは関係のないヤブの2得点でTAの勝利。MVPのアマラオが霞むような内容も体感気温を下げた。
湘南ベルマーレJ1昇格記念試合
We’re back F.C. 1 - 2 TAKE ACTION F.C.
14:30
平塚競技場
13,807人
得点者:
27'アマラオ(We’re back F.C.)
56'藪田光教(TAKE ACTION F.C.)
59'藪田光教(TAKE ACTION F.C.)
2日前にようやく発表されたメンバー、30分ハーフ、対戦相手は現役ではなく(原は昨シーズンでの引退だったが)OBチーム。強制的に含まれたマフラー分上乗せされたチケット料金を払って訪れたファンは名波引退試合と比べて雲泥の差といえるほどの催しとなった記念試合にどれだけ満足できただろうか。
試合結果は平塚とは関係のないヤブの2得点でTAの勝利。MVPのアマラオが霞むような内容も体感気温を下げた。
2008年08月31日
エキシビジョンマッチ
なでしこリーグオールスター2008
エキシビジョンマッチ
15:00〜(30分ハーフ)
日本代表・JリーグOBとなでしこリーグOGのスペシャルチーム
6−3
JFAアカデミー福島女子チーム
得点者
20分#15 MF松山 吉之
26分#15 MF松山 吉之
27分#14 MF望月 聡
55分#27 FW小島 ひかる(JFA)
59分#13 FW高木 琢也
65分#9 FW吉田 弘
71分#6 FW石原 愛海(JFA)
74分#13 FW根津 晴菜(JFA)
76分#7 MF金田 喜稔
なでしこオールスターの前座試合ということだったが、むしろ東京V常務ラモス、東京V監督柱谷、東京Vコーチ高木他井原、水沼など草々たる顔ぶれの日本代表OBに興味がわいた試合だった。
内容は引退選手といえど10代の女の子を相手では元代表・プロ選手の敵でなかった。前半は古河、京都で名を刻んだ松山の連続得点になでしこジャパンコーチ望月の得点で3点を先行し折り返す。後半はドーハメンバーを中心に若返り?をはかりラモス、金田らテクニシャンを中心に高木、水沼の攻撃陣、井原、柱谷らアジアの壁で圧倒する。おなさけか加齢から3点を奪われるも高木の「(シュート)1本目は本気」という公言どおりの得点や金田の大人気ない決定弾での完勝あるはず懐かしの選手やアカデミー選手の好プレー、田口禎則の絶妙なトーク(ロスタイム5分を追加する粋?な計らい)に会場は沸きすばらしい前座ゲームを披露した。
エキシビジョンマッチ
15:00〜(30分ハーフ)
日本代表・JリーグOBとなでしこリーグOGのスペシャルチーム
6−3
JFAアカデミー福島女子チーム
得点者
20分#15 MF松山 吉之
26分#15 MF松山 吉之
27分#14 MF望月 聡
55分#27 FW小島 ひかる(JFA)
59分#13 FW高木 琢也
65分#9 FW吉田 弘
71分#6 FW石原 愛海(JFA)
74分#13 FW根津 晴菜(JFA)
76分#7 MF金田 喜稔
なでしこオールスターの前座試合ということだったが、むしろ東京V常務ラモス、東京V監督柱谷、東京Vコーチ高木他井原、水沼など草々たる顔ぶれの日本代表OBに興味がわいた試合だった。
内容は引退選手といえど10代の女の子を相手では元代表・プロ選手の敵でなかった。前半は古河、京都で名を刻んだ松山の連続得点になでしこジャパンコーチ望月の得点で3点を先行し折り返す。後半はドーハメンバーを中心に若返り?をはかりラモス、金田らテクニシャンを中心に高木、水沼の攻撃陣、井原、柱谷らアジアの壁で圧倒する。おなさけか加齢から3点を奪われるも高木の「(シュート)1本目は本気」という公言どおりの得点や金田の大人気ない決定弾での完勝あるはず懐かしの選手やアカデミー選手の好プレー、田口禎則の絶妙なトーク(ロスタイム5分を追加する粋?な計らい)に会場は沸きすばらしい前座ゲームを披露した。
2008年06月07日
まさにエキシビジョン
プラス・ワン・フットボール・マッチ
ジャパンスターズ 2-2 ワールドスターズ
日産スタジアム 6万3143人
2008年6月7日 26℃
開始早々松原がミドルシュートを放ち牽制する。ワールドSはダービッツを起点に素早いパス回しからジャパンSの守備陣を崩しにかかる。しかし秋田、中西、名良橋、中村らジャパンSの守備陣に阻まれ決定機を生かせず。逆に前半31分に名良橋の右クロスに大黒が合わせたヘディングシュートにGKベルナール・ラマが反応できず失点。38分には中田のパスを受けて走り出した澤登が2タッチでミドルシュートを放つとラマがキャッチ仕損ない2点目を奪われる。41分追加点を奪った澤登がペナルティエリアでスキラッチを倒してしまいPKを献上。しかしダービッツのPKはわずかに右に反れてしまう。決定機を生かしきれないワールドSは2点ビハインドで迎えた後半、2トップのイルハン、エムボマを起点に猛烈なアタックを見せる。前半2点を先攻したジャパンSは奥、北澤、岩本、永井らを投入し追加点を狙うが前屈みになったためか逆に攻め込まれる場面が増えてしまう。70分には49分、59分とシュートを打たれていたイルハンについに得点を奪われる。マルコ・マルキオンニがペナルティエリアに持ち込んだボールを柳本がスライディングでカットしたボールを遠藤がトラップミス、すぐにボールを奪ったイルハンにフェイントからのシュートで失点。さらにわずか2分後巧みなパスワークで持ち込みシュートを放ったイルハンに2点目を奪われ同点とされる。76分にはホン・ミョンボに代え再びダービッツが投入される(わずか10分でアウダイールと交替)とジャパンSは遠藤に代え秋田、岩本に代え山口を投入。82分にはついに?監督釜本自らピッチに立ち勝利を狙う。しかしその後両チーム共に得点を奪うことなく引き分けで試合終了を迎える。
ジャパンスターズ 2-2 ワールドスターズ
日産スタジアム 6万3143人
2008年6月7日 26℃
開始早々松原がミドルシュートを放ち牽制する。ワールドSはダービッツを起点に素早いパス回しからジャパンSの守備陣を崩しにかかる。しかし秋田、中西、名良橋、中村らジャパンSの守備陣に阻まれ決定機を生かせず。逆に前半31分に名良橋の右クロスに大黒が合わせたヘディングシュートにGKベルナール・ラマが反応できず失点。38分には中田のパスを受けて走り出した澤登が2タッチでミドルシュートを放つとラマがキャッチ仕損ない2点目を奪われる。41分追加点を奪った澤登がペナルティエリアでスキラッチを倒してしまいPKを献上。しかしダービッツのPKはわずかに右に反れてしまう。決定機を生かしきれないワールドSは2点ビハインドで迎えた後半、2トップのイルハン、エムボマを起点に猛烈なアタックを見せる。前半2点を先攻したジャパンSは奥、北澤、岩本、永井らを投入し追加点を狙うが前屈みになったためか逆に攻め込まれる場面が増えてしまう。70分には49分、59分とシュートを打たれていたイルハンについに得点を奪われる。マルコ・マルキオンニがペナルティエリアに持ち込んだボールを柳本がスライディングでカットしたボールを遠藤がトラップミス、すぐにボールを奪ったイルハンにフェイントからのシュートで失点。さらにわずか2分後巧みなパスワークで持ち込みシュートを放ったイルハンに2点目を奪われ同点とされる。76分にはホン・ミョンボに代え再びダービッツが投入される(わずか10分でアウダイールと交替)とジャパンSは遠藤に代え秋田、岩本に代え山口を投入。82分にはついに?監督釜本自らピッチに立ち勝利を狙う。しかしその後両チーム共に得点を奪うことなく引き分けで試合終了を迎える。
2008年01月27日
城ラストゲーム
◎城彰二 引退試合
横浜FCオールスターズ 2-1 JO DREAMS
得点:
7’城 彰二(JO DREAMS)
85’城 彰二(横浜FCオールスターズ)
88’城 彰二(横浜FCオールスターズ)
1月27日(日) 15:05
三ツ沢
10,015人
☆出場選手
<03−06横浜FCオールスターズ>
小山健二/早川知伸/小野智吉/太田宏介/中島崇典/岩倉一弥/難波宏明/真中幹夫/坂井洋平
三浦知良/後藤義一/山口素弘/室井市衛/小野信義/北村知隆/滝澤邦彦/吉野智行/岩丸史也
重田征紀/中丸貴之/高木成太/増田功作
<JO DREAMS>
下川健一/井原正巳/相馬直樹/名良橋晃/田中誠/白井博幸/鈴木秀人/名波浩/安永聡太郎
中西永輔/森岡茂/前園真聖/伊東輝悦/廣長優志/秋葉忠宏/中山雅史/小倉隆史/松原良香 他
時計の針が16時54分を指した頃岡田主審がロスタイム1分の確認後終了のホイッスルを吹いた。
1万人の観客が集まったスタジアムはまるで社会人リーグ並の静けさ漂わさせていた。8℃をきる気温だけでなく片や無名に近い選手の集まりとすでに引退を遂げたかつての英雄たちを中心としたチームの戦いにそもそも何かを期待する事自体がタブーでもあった。主役の城がなかなかゴールを決められない中、誰もがペナルティエリアで無意味なパスを送る。なれないチームメイトとのタイミングのズレも修整できないままの90分は心身ともにサポーターを冷えきらせていった。しかしこの時期にこの舞台にこれだけの選手達が集まった事を考えればたとえ噂にあったヒデの参加がなかったとしてもフリエレベルでは十二分に楽しめたイベントだったと思える。
横浜FCオールスターズ 2-1 JO DREAMS
得点:
7’城 彰二(JO DREAMS)
85’城 彰二(横浜FCオールスターズ)
88’城 彰二(横浜FCオールスターズ)
1月27日(日) 15:05
三ツ沢
10,015人
☆出場選手
<03−06横浜FCオールスターズ>
小山健二/早川知伸/小野智吉/太田宏介/中島崇典/岩倉一弥/難波宏明/真中幹夫/坂井洋平
三浦知良/後藤義一/山口素弘/室井市衛/小野信義/北村知隆/滝澤邦彦/吉野智行/岩丸史也
重田征紀/中丸貴之/高木成太/増田功作
<JO DREAMS>
下川健一/井原正巳/相馬直樹/名良橋晃/田中誠/白井博幸/鈴木秀人/名波浩/安永聡太郎
中西永輔/森岡茂/前園真聖/伊東輝悦/廣長優志/秋葉忠宏/中山雅史/小倉隆史/松原良香 他
時計の針が16時54分を指した頃岡田主審がロスタイム1分の確認後終了のホイッスルを吹いた。
1万人の観客が集まったスタジアムはまるで社会人リーグ並の静けさ漂わさせていた。8℃をきる気温だけでなく片や無名に近い選手の集まりとすでに引退を遂げたかつての英雄たちを中心としたチームの戦いにそもそも何かを期待する事自体がタブーでもあった。主役の城がなかなかゴールを決められない中、誰もがペナルティエリアで無意味なパスを送る。なれないチームメイトとのタイミングのズレも修整できないままの90分は心身ともにサポーターを冷えきらせていった。しかしこの時期にこの舞台にこれだけの選手達が集まった事を考えればたとえ噂にあったヒデの参加がなかったとしてもフリエレベルでは十二分に楽しめたイベントだったと思える。