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2023年12月16日
フットサル日本代表 5年前のリベンジならずもフットサルアルゼンチン代表にドロー
国際親善試合 第1節
2023年12月14日 19:00
フットサル日本代表 1 vs 1 フットサルアルゼンチン代表
4分 パブロ・タボルダ
39分 平田 ネトアントニオマサノリ
大田区総合体育館 2,217人 24.6℃
開始早々に1点を失った日本は、スピーディーなパスワークでアルゼンチンの守備を崩し相手ゴールに迫ったが得点を奪えなかった。
第1ピリオドは4対7というシュート数が示す通り、わずかにアルゼンチンが主導権を握る展開となり0-1で終えた。
第2ピリオド、早い時間に得点が欲しい日本は積極的にアルゼンチンゴールに迫ったが得点を奪えなかった。
また、追加点が欲しかったアルゼンチンも日本の守備に阻まれゴールを決められず拮抗した展開が続いた。
試合が動いたのは39分、平田が相手GKを交わしてシュート。これが見事に決まり試合を振り出しに戻した。
2戦全勝して帰りたいアルゼンチンは終盤、GKにFPを起用しパワープレーで攻勢に出たが日本の厚い守備にゴールを決められなかった。
試合は1-1のまま終了。
5年前のリベンジを果たすことはできなかった日本代表だが、アルゼンチンと対等に勝負できる力を見せた試合となった。
会場には日本サッカー協会 田嶋会長、宮本恒靖専務理事、サムライブルー日本代表森保一監督、元日本代表北沢豪らが訪れていた。
・2018年 vs フットサルアルゼンチン代表
第1戦 2-4 ●
第2戦 1-4 ●
2023年12月14日 19:00
フットサル日本代表 1 vs 1 フットサルアルゼンチン代表
4分 パブロ・タボルダ
39分 平田 ネトアントニオマサノリ
大田区総合体育館 2,217人 24.6℃
開始早々に1点を失った日本は、スピーディーなパスワークでアルゼンチンの守備を崩し相手ゴールに迫ったが得点を奪えなかった。
第1ピリオドは4対7というシュート数が示す通り、わずかにアルゼンチンが主導権を握る展開となり0-1で終えた。
第2ピリオド、早い時間に得点が欲しい日本は積極的にアルゼンチンゴールに迫ったが得点を奪えなかった。
また、追加点が欲しかったアルゼンチンも日本の守備に阻まれゴールを決められず拮抗した展開が続いた。
試合が動いたのは39分、平田が相手GKを交わしてシュート。これが見事に決まり試合を振り出しに戻した。
2戦全勝して帰りたいアルゼンチンは終盤、GKにFPを起用しパワープレーで攻勢に出たが日本の厚い守備にゴールを決められなかった。
試合は1-1のまま終了。
5年前のリベンジを果たすことはできなかった日本代表だが、アルゼンチンと対等に勝負できる力を見せた試合となった。
会場には日本サッカー協会 田嶋会長、宮本恒靖専務理事、サムライブルー日本代表森保一監督、元日本代表北沢豪らが訪れていた。
・2018年 vs フットサルアルゼンチン代表
第1戦 2-4 ●
第2戦 1-4 ●
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2018年01月25日
王者との差
国際親善試合
フットサル日本代表 2 vs 2 フットサルアルゼンチン代表
[ 第1戦 ] 2018/1/25(木) 19:05キックオフ(予定)
17:00開場(予定) 東京/大田区総合体育館
0 前半 3
2 後半 1
1分 クリスティアン・ボルット
16分 ルーカス・ボロ・アレマニー
18分 ルシアノ・アベリノ
33分 アラン・ブランディ
34分 吉川 智貴
39分 清水 和也
2,012人 26.6℃
2月に開幕するAFCフットサル選手権に向けた壮行試合。相手は格上となる2016コロンビアW杯王者アルゼンチン。
優勝メンバーは8人が帯同。
序盤から個人技、チームプレイ、プレイスピードで上回るアルゼンチンが日本を圧倒。
スピーディーかつ力強いディフェンスでボールを奪われた日本はショートカウンターから4失点。
その後吉川、20歳の清水和也らのゴールで2点差まで迫ったが勢いはそこまで。
終始アルゼンチンに主導権を握られた40分となった。
1/28(日)に富山で行われる第2戦では38歳のエース森岡を起点にリベンジしたい。
2018/1/28(日)
15:10キックオフ(予定) / 13:10開場(予定)
富山/富山市総合体育
フットサル日本代表 2 vs 2 フットサルアルゼンチン代表
[ 第1戦 ] 2018/1/25(木) 19:05キックオフ(予定)
17:00開場(予定) 東京/大田区総合体育館
0 前半 3
2 後半 1
1分 クリスティアン・ボルット
16分 ルーカス・ボロ・アレマニー
18分 ルシアノ・アベリノ
33分 アラン・ブランディ
34分 吉川 智貴
39分 清水 和也
2,012人 26.6℃
2月に開幕するAFCフットサル選手権に向けた壮行試合。相手は格上となる2016コロンビアW杯王者アルゼンチン。
優勝メンバーは8人が帯同。
序盤から個人技、チームプレイ、プレイスピードで上回るアルゼンチンが日本を圧倒。
スピーディーかつ力強いディフェンスでボールを奪われた日本はショートカウンターから4失点。
その後吉川、20歳の清水和也らのゴールで2点差まで迫ったが勢いはそこまで。
終始アルゼンチンに主導権を握られた40分となった。
1/28(日)に富山で行われる第2戦では38歳のエース森岡を起点にリベンジしたい。
2018/1/28(日)
15:10キックオフ(予定) / 13:10開場(予定)
富山/富山市総合体育
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2011年06月14日
フットサル日本代表
国際親善試合 第2節
フットサル日本代表 1対2 フットサルチェコ代表
2011.06.14 19:00 KickOff
国立代々木競技場第一体育館
2800人
序盤からパスを回して攻勢を見せた日本。しかしシュートは枠に収まらず得点を逃し続ける。日本がゴールから遠ざかっている間にチェコに先制され前半を1点ビハインドで終える。
1点を追う展開となった後半。日本は足が止まり始めチェコに攻め込まれてしまう。チェコの勢いに押され後半も1点を奪われ2点ビハインドとなった日本。残り時間が3分に迫るとゴレイロとFPを交互に代えパワープレイを仕掛ける。ようやく1点を返す。
しかし終盤、チェコも同様にゴレイロとFPを交互に代えパワープレイで対抗。残念ながら試合はそのまま1対2で終了。
初戦を3点差で勝利した日本は第2戦を1点差で落とした。
フットサル日本代表 1対2 フットサルチェコ代表
2011.06.14 19:00 KickOff
国立代々木競技場第一体育館
2800人
序盤からパスを回して攻勢を見せた日本。しかしシュートは枠に収まらず得点を逃し続ける。日本がゴールから遠ざかっている間にチェコに先制され前半を1点ビハインドで終える。
1点を追う展開となった後半。日本は足が止まり始めチェコに攻め込まれてしまう。チェコの勢いに押され後半も1点を奪われ2点ビハインドとなった日本。残り時間が3分に迫るとゴレイロとFPを交互に代えパワープレイを仕掛ける。ようやく1点を返す。
しかし終盤、チェコも同様にゴレイロとFPを交互に代えパワープレイで対抗。残念ながら試合はそのまま1対2で終了。
初戦を3点差で勝利した日本は第2戦を1点差で落とした。
2007年09月23日
Fリーグ キックオフ
第1節
9月23日
国立代々木競技場第一体育館
第1試合
名古屋オーシャンズ 1−1 デウソン神戸
15:00
6639人
唯一のプロチームとして参加する名古屋オーシャンズが優位に立つとされた下馬評。開始44秒に名古屋の森岡がファーストシュートを放ち早々から神戸を威嚇する。神戸も攻守に活躍するブルノを起点に攻撃を仕掛ける。17分52秒遂に試合が動く。パスをつないで持ち込んだ名古屋上澤が正面から放ったシュートで歴史的初ゴールを決め先制。神戸はなんとか名古屋の攻撃を凌ぎ後半を迎える。名古屋が流れに乗るかと思われた後半だったがわずか2分、神戸伊藤のゴールで同点とされる名古屋は個人技を生かしゴールを狙うも枠をとらえず。後半15分に突入するとゴレイロの定永を相手陣内まであげパワープレイに出る。18分に森岡がファールをとられるなど焦りからプレーの精度を欠いた名古屋はフィニッシュを決めきれず勝利を逃した。
第2試合
ペスカドーラ町田 7−3 シュライカー大阪
17:00
7068人
甲斐修侍擁する町田が攻勢を見せると思われた開幕戦第2試合。序盤大阪のファウルの多さに切れを欠いたのか8分までに2点を献上してしまう。しかし得意のスピードあるパス回しから流れを掴むと14分、前半終了間際の19分27秒と得点を決め同点に追いつく。ライバル相手に負けて入られない大阪は後半2分に相手ペナルティエリアのルーズボールを西村が決め再び勝ち越す。多くの観衆が健闘を見せる大阪に完成をあげはじめた後半だったが12分に神戸のゴレイロ戌谷が右手前に出たタイミングでパスを中央に送り走り込んだ名古屋金山がスライディング気味のシュートを決め貴重な同点ゴールとする。さらに町田は13分にCKから直接ゴールを狙いゴレイロのキャッチミスからオウンゴールを奪う。14分には久光が走り込み放ったシュートが突き刺さる。15分には横江が左サイドから放ったシュートで点差をさらに広げる。その後大阪はキャプテン岸本にゴレイロカラーのシャツを着せパワープレーに出るも逆に駄目押し点を奪われ、前半の2点差から結果的に4点差という大差の逆転負けで初戦を終えた。
開幕戦にも関わらず集まった観衆はわずか7000人。関係者枠もあっただろうがチケットの完売率に比べメイン1階には空席が目立った。またレベルうんぬんもあるが室内だけに淀んだ空気の中で見続けるにはまだまだ環境が整っているとは思えない。今後セントラル以外で行われるローカル会場での運営には早急な解決策が必要になるだろう。
9月23日
国立代々木競技場第一体育館
第1試合
名古屋オーシャンズ 1−1 デウソン神戸
15:00
6639人
唯一のプロチームとして参加する名古屋オーシャンズが優位に立つとされた下馬評。開始44秒に名古屋の森岡がファーストシュートを放ち早々から神戸を威嚇する。神戸も攻守に活躍するブルノを起点に攻撃を仕掛ける。17分52秒遂に試合が動く。パスをつないで持ち込んだ名古屋上澤が正面から放ったシュートで歴史的初ゴールを決め先制。神戸はなんとか名古屋の攻撃を凌ぎ後半を迎える。名古屋が流れに乗るかと思われた後半だったがわずか2分、神戸伊藤のゴールで同点とされる名古屋は個人技を生かしゴールを狙うも枠をとらえず。後半15分に突入するとゴレイロの定永を相手陣内まであげパワープレイに出る。18分に森岡がファールをとられるなど焦りからプレーの精度を欠いた名古屋はフィニッシュを決めきれず勝利を逃した。
第2試合
ペスカドーラ町田 7−3 シュライカー大阪
17:00
7068人
甲斐修侍擁する町田が攻勢を見せると思われた開幕戦第2試合。序盤大阪のファウルの多さに切れを欠いたのか8分までに2点を献上してしまう。しかし得意のスピードあるパス回しから流れを掴むと14分、前半終了間際の19分27秒と得点を決め同点に追いつく。ライバル相手に負けて入られない大阪は後半2分に相手ペナルティエリアのルーズボールを西村が決め再び勝ち越す。多くの観衆が健闘を見せる大阪に完成をあげはじめた後半だったが12分に神戸のゴレイロ戌谷が右手前に出たタイミングでパスを中央に送り走り込んだ名古屋金山がスライディング気味のシュートを決め貴重な同点ゴールとする。さらに町田は13分にCKから直接ゴールを狙いゴレイロのキャッチミスからオウンゴールを奪う。14分には久光が走り込み放ったシュートが突き刺さる。15分には横江が左サイドから放ったシュートで点差をさらに広げる。その後大阪はキャプテン岸本にゴレイロカラーのシャツを着せパワープレーに出るも逆に駄目押し点を奪われ、前半の2点差から結果的に4点差という大差の逆転負けで初戦を終えた。
開幕戦にも関わらず集まった観衆はわずか7000人。関係者枠もあっただろうがチケットの完売率に比べメイン1階には空席が目立った。またレベルうんぬんもあるが室内だけに淀んだ空気の中で見続けるにはまだまだ環境が整っているとは思えない。今後セントラル以外で行われるローカル会場での運営には早急な解決策が必要になるだろう。
2005年05月10日
フットサル日本代表壮行試合
フットサル日本代表壮行試合 -Fight for Vietnam!-
第一戦
2005年5月8日(日)
午後5時キックオフ
会場:国立代々木競技場第一体育館
3,288人
日本代表 1-1(0-0) ウクライナ代表
得点者
ウ:オウンゴール(22分)
日:高橋(27分)
日本はシュート練習等個人プレーを重視したアップ、ウクライナはハーフコートを利用した紅白戦スタイルのアップで日本よりも数分長めのアップを行った。
試合前半、日本は目立つパスミスや、走りだしの遅れからウクライナの攻勢に押され気味だったがウクライナのシュートは尽くバーに嫌われ枠におさまる事なく終了。
後半2分26秒日本ゴール前での混戦の中、日本選手のクリアーミスがそのままゴールへ。しかし日本は後半に入ってからの勢いを保ち続け8分37秒にゴールエリアに入った高橋が放った低めのシュートはキーパーの股を抜け同点。その後お互い攻めあうもボールがネットを揺らす事なく終了。
2ヵ国目となる国内壮行試合、得点は統べて日本のゴールだった。観衆からは「俺が出た方がいいプレーするよ」といたるところで聞こえてきた。実際見るプレーと、行うプレーには雲泥の差があるのはわかる。それにしても今日の試合は観客を飽きさせるのに十分な試合展開だった。フットサル発展途上国の日本だからこそ日本代表にはもっともっと進化を遂げてほしい。得に日本に緩かった審判の国内試合では勝ってほしかった。
第一戦
2005年5月8日(日)
午後5時キックオフ
会場:国立代々木競技場第一体育館
3,288人
日本代表 1-1(0-0) ウクライナ代表
得点者
ウ:オウンゴール(22分)
日:高橋(27分)
日本はシュート練習等個人プレーを重視したアップ、ウクライナはハーフコートを利用した紅白戦スタイルのアップで日本よりも数分長めのアップを行った。
試合前半、日本は目立つパスミスや、走りだしの遅れからウクライナの攻勢に押され気味だったがウクライナのシュートは尽くバーに嫌われ枠におさまる事なく終了。
後半2分26秒日本ゴール前での混戦の中、日本選手のクリアーミスがそのままゴールへ。しかし日本は後半に入ってからの勢いを保ち続け8分37秒にゴールエリアに入った高橋が放った低めのシュートはキーパーの股を抜け同点。その後お互い攻めあうもボールがネットを揺らす事なく終了。
2ヵ国目となる国内壮行試合、得点は統べて日本のゴールだった。観衆からは「俺が出た方がいいプレーするよ」といたるところで聞こえてきた。実際見るプレーと、行うプレーには雲泥の差があるのはわかる。それにしても今日の試合は観客を飽きさせるのに十分な試合展開だった。フットサル発展途上国の日本だからこそ日本代表にはもっともっと進化を遂げてほしい。得に日本に緩かった審判の国内試合では勝ってほしかった。
2004年11月18日
フットサル日本代表壮行試合
フットサル日本代表壮行試合
日本3−1アルゼンチン
11月14日(日)19時キックオフ
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
初の国内での壮行試合として行われた今回の試合。1998年、そして2002年の日韓ワールドカップのころから飛躍的に競技者が増えた。僕もその1人だ。すでに2年半以上もボールを蹴っているがまだまだピッチに足を付いたプレーが出来ないでいる。詳細を知った時、まず驚いたのはこんな小さな(収容3000人程度)の場所でしかも土日の夕方から行うの?ということだった。寒い時期とあっても室内のスポーツ、全天候日夜問わずできるスポーツなのになぜもっとたくさんの観客にプレーを見てもらいさらに、フットサルの普及へ力を注がないないのかと。
開始1時間前(18時)に暗い駒沢公園を通り過ぎ体育館へと向かうと、予想を反しすでにアリーナは満席。ほとんどの席が埋まっていた。メインステージ?側はたくさんあいている。しかしこちらは招待席、記者席なのであった。運良く招待席に座る事が出来た僕はまず招待席側への通路下のウォームアップ所?で代表選手がアップをしていた。生でこんなところまで観れるなんてと目を疑ってしまった。
前日(13日)は2-1の1点差で日本が敗れている。個人的に雑誌でしかレベル差を知らないほどの無知なので、1点差?すごいじゃん。と思っていた。だから今日はアルゼンチンが実力を発揮して3-0くらいで負けてしまうんじゃ?と思っていたくらいだった。
30分前いよいよピッチでのウォームアップとなる。アルゼンチンは全員で取り組むものが多かった。日本は逆に、個人技を重視したアップが多いい感じがした。
サポーターはサッカー同様、ウルトラスの方々を中心に蒼いユニフォームを着たサポーターが蒼い風船や旗を振って応援を始めた。
「ニッポン!ニッポン!」日本コールが館内中を揺らす。
前日の試合後「5−0以内ならいいと思っていたから大満足。明日も楽しみだね」と語っていた川淵チェアマン、ジーコ、福田正博など日本サッカーを代表する方々も観戦に来ていた。試合前にはジーコの言葉よって日本へ足を向けたセルジオ・サッポ代表監督がジーコの元へ挨拶に来ていた。他にも、某局サッカー番組担当の西山アナ、青島アナ、われらが兄貴川平ジェイさんも観戦に訪れていた。兄貴は群がる子供ファン全員にサインをあげていた。
選手発表もサッカーと違い掲示板に表示される
サッカー同様両国歌が流れる。
さまざまなメディア、著名人の見守る中試合開始のホイッスルが響く。
4分[アルゼンチン]選手キーパーと1対1になるもシュートをはずす。
7分[日本]中央から出されたロングパスが前線にいた選手が胸でトラップ、足下に落としパスを交換。最後は強烈なミドルを得意とする【2】鈴木がシュート。ゴールを超える。
11分[日本]はメンバーを交代。攻守どちらの水準も高いプレーをする【3】前田に変え万能型のピヴォ【9】小野を投入。
12分[アルゼンチン]キーパーを残した4人全員が交代。【2】プラナス(南米選手権優勝メンバー)【4】ジュストッツィ【8】ガルシアス【11】ゴンサレスに変え【5】サンチェス(南米選手権優勝メンバー)【9】ペティージョ【7】ウィルヘルム【10】ヒメネス
13分[日本]全てが高水準の【5】比嘉リカルド、市原の故障で急遽召集された【4】小宮山に変え、攻守バランスのとれたアラ【8】藤井、冷静さを失わない日本の要【6】難波田を投入
13分[アルゼンチン]【7】ウィルヘルムに変えスペインで活躍する【4】ジュストッツイ
15分アルゼンチンゴール前でこぼれ玉を【13】高橋がからだごとゴールの中へ滑り込み先制。
17分【5】比嘉リカルドがフリーキックをうつもキーパーが弾く。
18分[アルゼンチン]にDFラインを掻き乱されるも身体を入れて賢明の守備、シュートまで持ち込ませず。
アルゼンチン1点のビハインドで前半終了。この時点ではまだ誰もがアルゼンチンの逆転勝利をうたがっていなかったのではないだろうか。
両代表チームはこの数分で何を考え、どんなプレーを心に刻んだのであろうか。
後半開始
21分[アルゼンチン]するどいパス回しからも日本DFは陣型をくずさず、放たれたシュートも守護神【1】川原がアジアカップの川口を彷佛とする素早く正確な反射神経でボールをゴールに触れさせない。
試合中、係員の休憩の部屋がピッチに面していた為、窓から試合も見ず、笑いあって話していたり、食事をしていたのが見えてしまい、少し興醒めした。
21分[アルゼンチン]に身体ごとゴールへ押し込まれそうになるが【1】川原がゴールを死守。
26分[日本]後方からふわっとあがったゆるやかなロングパスに【8】藤井がキーパーが少し前へ出た所を見図らない、落ち着いてゴールにシュートを突き刺した。日本2点目。
28分【10】ヒメネス、ファウルでイエローカードをとられる。少しアルゼンチンのプレーに荒さが出始める。すでにカードは2枚だされていた。
30分【10】ヒメネスが左サイドからドリブルで切り込み、シュートを放つもキーパーが正面でキャッチ。
アルゼンチンは前半戦から、早いパス回し、ゴールへマシンガンのようなシュートを放つがネットに届く事はなかった。
31分【4】ジュストッツイがレフリーが試合を止めたにも関わらずボールを蹴り日本選手に当てイエローカードを出される。アルゼンチン代表の焦り、怒りがプレーに漏れ始めているのだろうか。
31分【5】比嘉リカルドのパスミスから[アルゼンチン]に攻め上げれ、【1】川原も慌てて右に出てしまい、シュートを打たれるも【2】鈴木がヘディングで弾く。
リカルドは期待からのプレッシャーからかこの試合2度目のパスミスだった。
33分【5】比嘉リカルドに変え【3】前田を投入。
35分【10】ヒメネスボールを前線でキープし、シュートを放つも枠をそれる。
36分【6】難波田のパスミスから、ボールを奪われゆるいループシュートを打たれるも枠に入らず。
37分【5】比嘉リカルド中央でアルゼンチン選手3人と3対1になるもパスをカットし大きくクリア。
37分【5】サンチェス、日本選手の後ろから足をかけてしまいイエローカード。
37分ファウルによって得た第2ぺナルティーマークからのPKを【3】前田がキーパーが少し前に出た瞬間、落ち着いてシュート。ゴールに吸い込まれる。[3-0]
38分3点ビハインドのアルゼンチン、キーパーもゴールエリアから出てパワープレイにでるも【10】ヒメネスが日本選手に足をかけてしまい2枚目のイエローカードでレッドカードをだされ退場。
39分[アルゼンチン]日本のファウルから得た第2ぺナルティーマークからのPKをGK【1】ギサンデが執念のゴール。プライドの1点をもぎ取る。
けして日本の時間帯と呼べる程、試合を支配していたとは思えない。しかし、それでも守り、攻め、得点して5度目の対戦で南米の強豪アルゼンチンに初勝利を挙げた。
世界選手権1次リーグ初戦の相手パラグアイを想定した試合だったが理想以上の結果ではなかったのではないだろうか。試合後、6日の全日本選手権で左足アキレスけん断裂(全治6ヶ月)で代表をはずれた市原に代わって主将を務めている藤井は「一緒に戦ってきた仲間の分まで勝ち上がりたい」と語った。今後もっと国内で代表戦を増やし、そしてフットサルをもっともっと国民的スポーツに引き上げてほしい。JFAの掲げるキャプテンズミッション。その7番目にはフットサルの普及推進が掲げられている・・・
日本3−1アルゼンチン
11月14日(日)19時キックオフ
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
初の国内での壮行試合として行われた今回の試合。1998年、そして2002年の日韓ワールドカップのころから飛躍的に競技者が増えた。僕もその1人だ。すでに2年半以上もボールを蹴っているがまだまだピッチに足を付いたプレーが出来ないでいる。詳細を知った時、まず驚いたのはこんな小さな(収容3000人程度)の場所でしかも土日の夕方から行うの?ということだった。寒い時期とあっても室内のスポーツ、全天候日夜問わずできるスポーツなのになぜもっとたくさんの観客にプレーを見てもらいさらに、フットサルの普及へ力を注がないないのかと。
開始1時間前(18時)に暗い駒沢公園を通り過ぎ体育館へと向かうと、予想を反しすでにアリーナは満席。ほとんどの席が埋まっていた。メインステージ?側はたくさんあいている。しかしこちらは招待席、記者席なのであった。運良く招待席に座る事が出来た僕はまず招待席側への通路下のウォームアップ所?で代表選手がアップをしていた。生でこんなところまで観れるなんてと目を疑ってしまった。
前日(13日)は2-1の1点差で日本が敗れている。個人的に雑誌でしかレベル差を知らないほどの無知なので、1点差?すごいじゃん。と思っていた。だから今日はアルゼンチンが実力を発揮して3-0くらいで負けてしまうんじゃ?と思っていたくらいだった。
30分前いよいよピッチでのウォームアップとなる。アルゼンチンは全員で取り組むものが多かった。日本は逆に、個人技を重視したアップが多いい感じがした。
サポーターはサッカー同様、ウルトラスの方々を中心に蒼いユニフォームを着たサポーターが蒼い風船や旗を振って応援を始めた。
「ニッポン!ニッポン!」日本コールが館内中を揺らす。
前日の試合後「5−0以内ならいいと思っていたから大満足。明日も楽しみだね」と語っていた川淵チェアマン、ジーコ、福田正博など日本サッカーを代表する方々も観戦に来ていた。試合前にはジーコの言葉よって日本へ足を向けたセルジオ・サッポ代表監督がジーコの元へ挨拶に来ていた。他にも、某局サッカー番組担当の西山アナ、青島アナ、われらが兄貴川平ジェイさんも観戦に訪れていた。兄貴は群がる子供ファン全員にサインをあげていた。
選手発表もサッカーと違い掲示板に表示される
サッカー同様両国歌が流れる。
さまざまなメディア、著名人の見守る中試合開始のホイッスルが響く。
4分[アルゼンチン]選手キーパーと1対1になるもシュートをはずす。
7分[日本]中央から出されたロングパスが前線にいた選手が胸でトラップ、足下に落としパスを交換。最後は強烈なミドルを得意とする【2】鈴木がシュート。ゴールを超える。
11分[日本]はメンバーを交代。攻守どちらの水準も高いプレーをする【3】前田に変え万能型のピヴォ【9】小野を投入。
12分[アルゼンチン]キーパーを残した4人全員が交代。【2】プラナス(南米選手権優勝メンバー)【4】ジュストッツィ【8】ガルシアス【11】ゴンサレスに変え【5】サンチェス(南米選手権優勝メンバー)【9】ペティージョ【7】ウィルヘルム【10】ヒメネス
13分[日本]全てが高水準の【5】比嘉リカルド、市原の故障で急遽召集された【4】小宮山に変え、攻守バランスのとれたアラ【8】藤井、冷静さを失わない日本の要【6】難波田を投入
13分[アルゼンチン]【7】ウィルヘルムに変えスペインで活躍する【4】ジュストッツイ
15分アルゼンチンゴール前でこぼれ玉を【13】高橋がからだごとゴールの中へ滑り込み先制。
17分【5】比嘉リカルドがフリーキックをうつもキーパーが弾く。
18分[アルゼンチン]にDFラインを掻き乱されるも身体を入れて賢明の守備、シュートまで持ち込ませず。
アルゼンチン1点のビハインドで前半終了。この時点ではまだ誰もがアルゼンチンの逆転勝利をうたがっていなかったのではないだろうか。
両代表チームはこの数分で何を考え、どんなプレーを心に刻んだのであろうか。
後半開始
21分[アルゼンチン]するどいパス回しからも日本DFは陣型をくずさず、放たれたシュートも守護神【1】川原がアジアカップの川口を彷佛とする素早く正確な反射神経でボールをゴールに触れさせない。
試合中、係員の休憩の部屋がピッチに面していた為、窓から試合も見ず、笑いあって話していたり、食事をしていたのが見えてしまい、少し興醒めした。
21分[アルゼンチン]に身体ごとゴールへ押し込まれそうになるが【1】川原がゴールを死守。
26分[日本]後方からふわっとあがったゆるやかなロングパスに【8】藤井がキーパーが少し前へ出た所を見図らない、落ち着いてゴールにシュートを突き刺した。日本2点目。
28分【10】ヒメネス、ファウルでイエローカードをとられる。少しアルゼンチンのプレーに荒さが出始める。すでにカードは2枚だされていた。
30分【10】ヒメネスが左サイドからドリブルで切り込み、シュートを放つもキーパーが正面でキャッチ。
アルゼンチンは前半戦から、早いパス回し、ゴールへマシンガンのようなシュートを放つがネットに届く事はなかった。
31分【4】ジュストッツイがレフリーが試合を止めたにも関わらずボールを蹴り日本選手に当てイエローカードを出される。アルゼンチン代表の焦り、怒りがプレーに漏れ始めているのだろうか。
31分【5】比嘉リカルドのパスミスから[アルゼンチン]に攻め上げれ、【1】川原も慌てて右に出てしまい、シュートを打たれるも【2】鈴木がヘディングで弾く。
リカルドは期待からのプレッシャーからかこの試合2度目のパスミスだった。
33分【5】比嘉リカルドに変え【3】前田を投入。
35分【10】ヒメネスボールを前線でキープし、シュートを放つも枠をそれる。
36分【6】難波田のパスミスから、ボールを奪われゆるいループシュートを打たれるも枠に入らず。
37分【5】比嘉リカルド中央でアルゼンチン選手3人と3対1になるもパスをカットし大きくクリア。
37分【5】サンチェス、日本選手の後ろから足をかけてしまいイエローカード。
37分ファウルによって得た第2ぺナルティーマークからのPKを【3】前田がキーパーが少し前に出た瞬間、落ち着いてシュート。ゴールに吸い込まれる。[3-0]
38分3点ビハインドのアルゼンチン、キーパーもゴールエリアから出てパワープレイにでるも【10】ヒメネスが日本選手に足をかけてしまい2枚目のイエローカードでレッドカードをだされ退場。
39分[アルゼンチン]日本のファウルから得た第2ぺナルティーマークからのPKをGK【1】ギサンデが執念のゴール。プライドの1点をもぎ取る。
けして日本の時間帯と呼べる程、試合を支配していたとは思えない。しかし、それでも守り、攻め、得点して5度目の対戦で南米の強豪アルゼンチンに初勝利を挙げた。
世界選手権1次リーグ初戦の相手パラグアイを想定した試合だったが理想以上の結果ではなかったのではないだろうか。試合後、6日の全日本選手権で左足アキレスけん断裂(全治6ヶ月)で代表をはずれた市原に代わって主将を務めている藤井は「一緒に戦ってきた仲間の分まで勝ち上がりたい」と語った。今後もっと国内で代表戦を増やし、そしてフットサルをもっともっと国民的スポーツに引き上げてほしい。JFAの掲げるキャプテンズミッション。その7番目にはフットサルの普及推進が掲げられている・・・