2017年10月28日

横浜マラソン中止

これまでの3月から初の10月開催、そして3000人増員となった第3回大会
会場告知は16:30だった模様
公式フェイスブックは16:48
ローソンからのメールは19:00


中止の発表だけで来年の振り替え出場などは不明。
午前中には受付の告知を行っていただけに参加者の足が鈍かったのかもしれない。
数日前からはフェイスブックへの中止要望のコメントも増えていたからな。
中には5万払った500人枠のチャリティーランナーもいたことだろう。

そして幻となった2017グッズ、tvk、TBSの番組。
また、完走メダル、タオルは廃棄となるのだろうか。
給食、給水に用意されたものは廃棄かボランティアに配布かな。

そもそも中止は当日4時発表と告知していたが
遠方の参加者、有料のバイト、撤収作業など遅くまで担当するボランティアに配慮した判断としては良かったかもしれない。
しかし現実に起こってしまった以上、来年以降より念入りな代替え案の検討も必要になるだろう。

もっとも批判を浴びる要因は自然災害および大会中止への対応がまったく検討されていなかったことにつきる。
どの程度の事態が予測されたら前日以前に中止を決定する、また中止の場合は参加者にチップの返却、メダル、タオルの送付を的確に発表するなどすべて後手後手。いまだに発表されていない。チップに関しては当日棄権者用の送付封筒を入れるべきだった。
全くもってリスクマネージメントが出来ていないお役所仕事だったことにある。
第一回の距離不足からいまだに公認されていないコース。さらに高い参加料。不透明かつ怠慢な運営に先は長くない。

個人的に一年前からイベントに参加しポイントをためていたが、ポイントを貯めて応募した愛着を持った人も少なくないだろう。
こういったランナーを無下に扱うような大会ならほんと辞めた方がいい。

ちなみに3月開催はマラソンシーズンとしては遅く、春一番、暑さ、花粉などむしろ10月開催より危うさは高い。11月1周目あたりがよいかな。

-----------------
10/31 18時頃
「横浜マラソン2017」にエントリーされたランナーの皆様へ
http://www.yokohamamarathon.jp/2017/news/?p=438
全員が優先権を利用した場合2018年大会の新規参加はなしなのだろうか。
多くの声があるが来年参加できるランナーばかりではない。せめて3大会程度の猶予にすべきではないのか。
メダルは新規のランナーも2つもらうということだろうか。
参加賞Tシャツの受取のみ着払いというのが意味不明。受付の可否を調べることもできないのだろうか。
そもそも来年1月に決定ということは全てが未確定のまま告知していることになる。
2日でこの程度とは残念な限り。
まさにお役所仕事。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
ギャラリー
  • ニッパツいん
  • ニッパツいん
  • ニッパツいん
  • ニッパツいん
  • ニッパツいん
  • ニッパツいん
QRコード
QRコード
Archives
記事検索