2010年09月03日
オシムが語る
02年の出版物が和訳され06年に出版された作品。オシムのインタビューとともに、それまでの人生を振り返っている。ほとんどがオーストリアの記者の質問にオシムが答えていると言う形式のため、説明文もあまりなく、読みづらい解釈も多く、読むのに疲れる内容だった。しかし、オシムを知りたいと言う人にはもっとも適した本と言える。
最後のインタビューは、4年前オシムが代表監督になって7試合を終えたころに録られたものだった。現在はすでに2人目の監督が決まった。果たしてザッケローニはどのように監督をまっとうするのだろうか。
最後のインタビューは、4年前オシムが代表監督になって7試合を終えたころに録られたものだった。現在はすでに2人目の監督が決まった。果たしてザッケローニはどのように監督をまっとうするのだろうか。