2005年10月08日

高校チーム敗退

ddf00540.jpg高円宮杯第16回全日本ユース(U−18)サッカー選手権大会
準決勝第一試合
10月8日 12時キックオフ
国立競技場
2250人
気温26度
札幌ユース(北海道地域代表 1次ラウンドA組2位)2−1滝川二高(関西地域第2代表 1次ラウンドE組1位)

両チーム共に布陣は4-4-2でキックオフ。ファーストシュートこそ滝二が放ったものの時間が経つにつれ札幌がボールを支配しはじめる。前半9分札幌の選手がペナルティエリア内で倒されPKを得るとキャプテン藤田が冷静に決め先制。33分札幌17門間が相手選手を引っ張り倒し退場。1人少ないにも関わらず札幌は流れを掴み試合を進める。後半14分滝二2藤井のクロスに17松本がヘディングで合わせネットに叩き込み同点に追い付くも25分再びペナルティエリア内でのファウルでPKを
献上。藤田が決め勝ち越し。勝負を決める。決定的な得点こそなかったもののファウルで押さえる事しか出来なかった事が勝敗を分けた差だったのではないだろうか。滝ニの次の舞台となる冬の選手権予選はすでに目前に迫っている。来年1月にこのピッチに立てるよう今日の課題を見直してほしい。初の決勝に挑む札幌、1次ラウンドより高校チームだけを相手に勝ち上がってきた。最終戦、昨年優勝の広島を沈めた東京Vを相手に好調を維持できるかが鍵となる。
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