2009年06月
2009年06月17日
2009年06月15日
ホームでわずか1勝
○南アフリカワールドカップ
アジア最終予選グループA
日本1−1カタール
日産スタジアム
曇 22.6度 60,256人
8試合中、7試合が終了。ホーム戦の結果は4戦1勝3分。果たして指揮官はベスト4と予選リーグ4位を勘違いでもしているんだろうか。
FIFAランク基準ではなく、あきらかに格下と感じられたカタールを相手に日本は無得点(オウンゴール)のドロー。パスは通らず、シュートは枠に飛ばず。主審の判定に文句を言う時間はあっても、ロスタイムにチャンスは作れず。あげくには入ってもいないゴールコールが響くなど運営面もドタバタ。6万人ものサポーター(中には北澤の名前を知らないサポーターもいたが)の前で醜態をさらしただけのホーム最終戦だった。
もちろん移動疲れ、メンバー入れ替え、モチベーションの低下による難しさは否めない。しかし、わずか2週間で行われる強豪国との3連戦となる本大会では、そんな甘い言葉は吐いていられない。北澤がZEROで語っていたように控え選手だろうが、全員が日本代表。選手を4〜5人入れ替えた程度でレベルがガタ落ちになるようでは先行きは暗い。
アジア最終予選グループA
日本1−1カタール
日産スタジアム
曇 22.6度 60,256人
8試合中、7試合が終了。ホーム戦の結果は4戦1勝3分。果たして指揮官はベスト4と予選リーグ4位を勘違いでもしているんだろうか。
FIFAランク基準ではなく、あきらかに格下と感じられたカタールを相手に日本は無得点(オウンゴール)のドロー。パスは通らず、シュートは枠に飛ばず。主審の判定に文句を言う時間はあっても、ロスタイムにチャンスは作れず。あげくには入ってもいないゴールコールが響くなど運営面もドタバタ。6万人ものサポーター(中には北澤の名前を知らないサポーターもいたが)の前で醜態をさらしただけのホーム最終戦だった。
もちろん移動疲れ、メンバー入れ替え、モチベーションの低下による難しさは否めない。しかし、わずか2週間で行われる強豪国との3連戦となる本大会では、そんな甘い言葉は吐いていられない。北澤がZEROで語っていたように控え選手だろうが、全員が日本代表。選手を4〜5人入れ替えた程度でレベルがガタ落ちになるようでは先行きは暗い。
「40歳からうまくなるサッカー」「古沼貞雄 情熱―全国制覇9度帝京サッカーの真実」
「40歳からうまくなるサッカー」
アラウンド40が話題の昨今。40歳からうまくなると題しているものの、中には50代から70歳を越える「シニアサッカー」なる世界まで網羅されており、サッカー後進国の日本でもここまでやれるのかと感じさせる。しかし、まだまだ問題点も多く改善すべき事も少なくないという。多くの若い人がこの本を読むことで10年後、20年後のシニアサッカーの環境がさらに良くなることを期待したい。
「古沼貞雄 情熱―全国制覇9度帝京サッカーの真実」
高校サッカーの東京代表と言えば帝京高校サッカー部。この本は帝京を39年間に渡り指導し、数多くのプロ選手や日本代表を輩出した名将古沼監督のドキュメンタリー本となっている。時代と共に変化する高校サッカーの軌跡が伝わってくる。日本サッカーの育成現場の原点がここにあると言える。
アラウンド40が話題の昨今。40歳からうまくなると題しているものの、中には50代から70歳を越える「シニアサッカー」なる世界まで網羅されており、サッカー後進国の日本でもここまでやれるのかと感じさせる。しかし、まだまだ問題点も多く改善すべき事も少なくないという。多くの若い人がこの本を読むことで10年後、20年後のシニアサッカーの環境がさらに良くなることを期待したい。
「古沼貞雄 情熱―全国制覇9度帝京サッカーの真実」
高校サッカーの東京代表と言えば帝京高校サッカー部。この本は帝京を39年間に渡り指導し、数多くのプロ選手や日本代表を輩出した名将古沼監督のドキュメンタリー本となっている。時代と共に変化する高校サッカーの軌跡が伝わってくる。日本サッカーの育成現場の原点がここにあると言える。
2009年06月08日
最近読んだ本
「古沼貞雄 情熱」
高校サッカーの東京代表と言えば帝京高校サッカー部。この本は帝京を39年間に渡り指導し、数多くのプロ選手や日本代表を輩出した名将古沼監督のドキュメンタリー本となっている。時代と共に変化する高校サッカーの軌跡が伝わってくる。日本サッカーの育成現場の原点がここにあると言える。
「40歳からうまくなるサッカー」
アラウンド40が話題の昨今。40歳からうまくなると題しているものの、中には50代から70歳を越える「シニアサッカー」なる世界まで網羅されており、サッカー後進国の日本でもここまでやれるのかと感じさせる。しかし、まだまだ問題点も多く改善すべき事も少なくないという。多くの若い人がこの本を読むことで10年後、20年後のシニアサッカーの環境がさらに良くなることを期待したい。
高校サッカーの東京代表と言えば帝京高校サッカー部。この本は帝京を39年間に渡り指導し、数多くのプロ選手や日本代表を輩出した名将古沼監督のドキュメンタリー本となっている。時代と共に変化する高校サッカーの軌跡が伝わってくる。日本サッカーの育成現場の原点がここにあると言える。
「40歳からうまくなるサッカー」
アラウンド40が話題の昨今。40歳からうまくなると題しているものの、中には50代から70歳を越える「シニアサッカー」なる世界まで網羅されており、サッカー後進国の日本でもここまでやれるのかと感じさせる。しかし、まだまだ問題点も多く改善すべき事も少なくないという。多くの若い人がこの本を読むことで10年後、20年後のシニアサッカーの環境がさらに良くなることを期待したい。