2005年03月15日

ジャッジメント

フェアプレーに乗っ取った審議は望み薄いか・・・。

イラン−日本戦(25日、テヘラン)の主審はシャムスル・マイディン氏(シンガポール)
日本−バーレーン戦(30日、埼玉スタジアム)の主審はラフシャン・イルマトフ氏(ウズベキスタン)

マイディン氏は昨年のアジア杯準決勝の日本―バーレーン戦で両チーム合計8枚のカードを出しており、出場停止にリーチがかかっているMF中田やMF小野ら6人は注意が必要だ。
今回のW杯最終予選では、1次予選で受けたイエローカードはそのまま繰り越しとなり、累積2枚で次の試合が出場停止となる。今回の代表候補で既に1枚もらっている選手は6人で、中田、小野、稲本の欧州組も入っている。
リーチのかかっている選手はイラン戦で万が一警告を受けるとバーレーン戦は出場停止となるだけに、細心の注意が必要だ。
マイディン氏は01年にJリーグに招へいされ、J1のリーグ戦9試合で主審を務めている。その際、1試合最多6枚のカードを出したこともある。今回のメンバーでは楢崎、中沢、茶野が警告を受けている。激しいプレーが予想されるイラン戦。イレブンには審判を敵にしないような冷静なプレーが求められる。
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sm7779 at 17:18│Comments(0)TrackBack(0)

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