2005年01月18日

平山J始動

理想通り。山本さんやったね!先輩後輩のゴン、平山の2トップ早くみたい!!

U−20日本代表FW平山相太(19=筑波大1年)が、磐田の特別指定を受けることが確実となった。この制度なら大学に籍を置きながらJリーグでプレーできる。平山は昨年12月に筑波大の松本光弘部長に磐田を希望する意思を伝え、同部長も本人の意向を最大限に尊重することを明言した。U−20日本代表が2、3月に合宿と海外遠征を予定し、4月には関東大学リーグ開幕と多忙を極めるが、早期のJ出場へ大きな一歩を踏み出す。

平山が複数の候補の中から、自らの意思で磐田を選んだ。以前から磐田のパスサッカーに強い魅力を感じていた。アテネ五輪で指導を受けた山本監督が指揮を執り、同五輪で「兄貴分」としてサポートしてくれたDF菊地の存在も大きかった。FW中山、MF藤田と大学の先輩もおり、環境的にも申し分ない。磐田の関係者は「山本監督も呼びたいと言っている。特別強化指定で、ということでしょう」と話した。

筑波大の松本部長も「本人の希望が(決定の)大きなウエートを占めるでしょう」と平山の意思が最優先であることを明らかにした。ただ、監督を含めた筑波大の新体制が決まっておらず、平山もカタール国際大会に出場中のため、27日の帰国後に本人と再度話し合う。その上で、新体制が決定した後、正式発表される予定だ。
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sm7779 at 16:20│Comments(0)TrackBack(0)

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